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free*verse

チルとは《散る》
生きている間に課せられた時間。
それは木々の葉が散るかのように時を巡らせる。
そんな脆く儚い時間を大切に刻んでいきたいと想い、自由詩を綴ります。
更新は猫のように気まぐれですが、どうぞよろしくお願いいたします。

投稿写真

君は笑っている
瞳に見えている幸せを信じて

人が笑っている
聴こえてくる余興に喜ぶことで

ピエロが奏でる笛の音は
誰の為の子守歌…?


君が守るモノは
瞳に見えていた幸せの音色

人が望んだのは
聴こえてくる余興を嘲ること

君の世界はこんなに
呼吸ができなかった…?


守りたい幸せは 君を縛る鎖
守りたい笑顔は 君を縛る毒

狂い咲くピエロに 自由はなく
人を喜ばせるために 舞い続ける


それなら僕は 酸素になろう
疲れ果てた君が 安らかに眠れるように

『…君はここで泣いていい。』

小瓶の雫が枯れ果てるまで
僕は奏で続ける…

…嗚呼 君が守る音色は
誰に届くsentiment…?