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8月16日 


今回のビクトリアはCarridgeHouseというB&Bに11連泊!日本人の奥さん直子さんとカナダ人そしてビクトリアっ子のだんな様ダンさん、20ヶ月児のトーマ君の素敵なお宿でした。直子さん、とても素敵な女性で、滞在中は温かい家庭の雰囲気が心地よかったです。


オルカウォッチングに出かけました。回遊中のHempBackWhaleの親子に遭遇。なんとジャンプまで披露してくれました。この種類の鯨の波遊びは滅多に見られず、ガイドさんも遭遇自体このシーズン初めてとのこと。ラッキー!



8月15日 0マイルポイントからオークベイへ向かって歩く。ひたすら歩く。うわー、なんて気持ちがいいんだろう!マウントクックが富士山のように海の彼方にみえている。オークベイの町でPUPAなる日本未発売コスメ発見!かなりのクオリティでお気に入りのアイシャドウです。


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8月14日 暑い。暑さで寝苦しい程暑いのだが、扇風機の風は冷たい。日差しは強烈だが基本的には冷涼。しかし日差しの強さは日本の比ではない。そして時差ボケ!こちらの午前中が日本の深夜に当たるため、かなりしんどい。そういえば朝起きたときに突然斉藤一人さんの「自分以外の人を嫌いなのは別に構わないんだよ。でも自分のことだけは好きになってあげなきゃだめだよ」っていう言葉が降ってきました。う~ん、大切な教えですね。



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8月13日 ビクトリア到着。


バンクーバーからビクトリアのフライトの眺めが最高に美しい。海、遠くの雪を頂く山脈。ランドマークとなるマウントクック。小さな島々が点在するアーキペラゴ。地球って素晴らしいなあ。


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7月12日 これで旅行も大団円のフィナーレ。日本にかえるのがちょっとブルー。これからどんな人生を歩もう。。また1から違う人生のステージに踏み出そう!これからもっともっと楽しい毎日がきっと待ってる。


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7月11日 


アークレイリからレイキャビクへのフライトの飛行機のパイロットは20代前半の女性で、ピンクのパーカーにジャージズボンに無造作に結んだ髪で運転してて驚いた。いいなあ、かっこいいなあ。世の中ってこうでなくちゃ。レイキャビク到着後も乗客お見送りの後、とっとと徒歩で帰宅?してた。私にもし娘が生まれたらあんな風になって欲しい。


夕方、ホテルでくつろいでいると火災警報が!あわてていたが、鍵をしめたり(本当はそんなことしてる場合じゃない)こっちの道のほうが近いかもなんていって行き止まりに行ってしまい、あせる。結局なんでもなかったけど、これが本当だったら、、おそろしい。もう少ししっかりしないと危機に対応できないぞ。にしてもホテルで警報は初めてで、貴重な体験でした。


夜8時からハイキングツアーに参加。誰でも上れる山ってことだったけど、アイスランドの溶岩台地の山はなかなkタフ。下りでかなりの急斜面をアスレチック感覚で下る。結構こわかったが楽しかった2時間半の山歩き。最高の景色。初老の女性が立ち上げた会社で彼女がガイド。こういう会社をやるのもいいかも。なかなか素敵な女性だった。草木のない山は大島の三原山みたいだけど、よりワイルド。乗馬といい登山といい、アイスランドはなかなかワイルド(笑)


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7月10日 夢に祖母がでてきた。よく晴れた綺麗な庭に白い家、白いパラソル、庭にはたくさんのゲストがいて、祖母は手料理をふるまっていた。私も配膳のお手伝い。向こうの世界で元気にくらしてる祖母。よかった。。私も元気です。


ゴーダフォスとミーバトンを更に観光。「あ、竜だ」とおもったのが、火山から吹き出る白い煙。まるで竜のような姿の煙。大地の精霊の力を感じてまたもや涙が。。この旅、自然に感化されて涙を流す機会が多い。なにか5年分の心の垢が洗い流されたようにすっきり。アイスランド版の地獄谷もあり、ギャウからは温泉が湧いており、桁違いの大自然にひたすら圧倒されっぱなしでした。


もう明日がヨーロッパ最後の1日なのだと思うと驚きと同時に胸が痛いようなせつなさ。これが最後のヨーロッパなんて思ったけど、やっぱり最後にはできなかった(笑)またスコットランドとノルウェーでハイキングしたいから、それまでに腕を磨こう♪ハングは止められるか不安だ。。止めるって決意したけど、やっぱり飛びたい(笑)



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7月9日 ゴーダフォス、ミーバトン(フラックラー火山)、デティフォスをめぐる。


天気は相変わらず悪い。ゴーダフォスは優しい雰囲気が魅力。デティフォスは力強い。セルフォスは繊細さと力強さがあわさっている。ミーバトンも複雑な地形の作り出す景観が秀逸。




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7月8日 豪雨予報のため、アークレイリでのんびりすることに。小さな町だけどひとつひとつ丹念にお店を見たり、ネットしたり食事したりしていたらあっという間に時間が過ぎてしまう。とても綺麗な町だし、ひたすらのんびりするにはいいのかな。


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7月7日 アークレイリへ。


飛行機の窓から下の大地を眺めていたら突如、涙がこぼれてきた。今この瞬間に人生が終わっても悔いがないと思える自分は何と幸せなんだろうと考えていたからなのか、何なのか。


アークレイリはあいにくの雨だったが、とにかくその美しさにびっくり。フィヨルドの山と海、ノルウェーにも似ているけどどこか違う、かわいらしい一軒家の並ぶ町。いつかこんな場所に暮らしたいな。旅行会社を訪れると、どこも非常にのんびりしており、友人と談笑しながらお仕事。いいなあ、この雰囲気。アイスランドは人がすれてないよね。英語もうまいが嫌味が一切ない。男性も中性的で細くて白くて金髪ですごくやわらかい感じの人がおおい。