お手伝いさんとの生活 | 香港BB絵日記

お手伝いさんとの生活

キニョン家では20代後半のインドネシア人のお手伝いさんを雇うことになりました。
花子は専業主婦だし、住み込みでお願いするので、経験年数や家事の実力などよりも一緒にいて疲れないか、ケンケンを安心して任せられるか、といったフィーリングで決めてしまいました。まあでも間違ってなかったと思います。

キニョン家の間取りはL字型で、寝室が2つ、「L」の角にあたる場所にリビング、そこから台所、洗濯室、メイドさんのお部屋となっていて、玄関の他にメイドさん用の出入り口(勝手口?)もあるので、かなりお互いのプライバシーは守られた共同生活です。

お手伝いさんには掃除洗濯料理と私の外出時の子守りをお願いしてます。
勤務開始は毎朝8時。
洗濯機をまわしてから台所、リビング、寝室の順でお掃除。
それが終わって10時半頃からは休憩時間で朝ご飯を食べたり、お祈り(イスラム教徒なので)をしたりして、12時ちょっと前にご飯を作りにきてくれます。

お昼の後片付けが終わると賢蔵と遊んでくれたり、お祈りしたり、買い物があれば行ってくれたりします。
その後、6時頃から夕飯の支度をし、8時半には勤務終了です。

実働時間は日によって違いますが6~8時間くらいでしょうか?
本当に子供好きなようで、
仕事ではなしに「ケンケンと遊んでもいいですか?」と自主的に赤ちゃんと遊んでくれたりするし、花子が外出して子守りを頼むときなど大喜びです。

花子の知り合いの日本人、欧米人の家庭ではこのくらいの勤務内容のお家が多いですが、中国系の家庭などではもっとみっちり働くところも多いようです。
キニョン家のお手伝いさんも、前の中国人家庭では朝5時から車の洗車からはじまって、夜10時半頃まで毎日みっちり働いてたようで、我が家に来た当初は仕事が少なすぎて居心地悪そうにしてました。

ご飯は、花子は一人のときはお昼はメイドさんと一緒に食べてます。
夜は旦那が帰って来るのを待つので別々に食べてますが、食材は共有です。
和牛とか、ちょっといい食材も共有ですが、そういった料理は遠慮してか彼女は本当にちょっとしか食べません。味覚も違うので、私たちのごちそう=彼女の好物にはならないのもあるかもしれませんね。
和食も洋食もおぼえて器用に作ってくれますが、自分の分には常にこれでもかというほど唐辛子を入れて食べてます。お好み焼きも、肉じゃがも真っ赤っかです。
週に1回はお金を渡して食材を買ってきてもらい、インドネシア料理を作ってもらってますが、その際は私たち用にかなり辛さ控えめで作ってくれてるようです。

これも家庭によりけりで、食事は300ドルのフードアローワンスを渡して食材から完全に別々!という人も入れば、食材は共有するけど一緒には食べない、はたまた自分がメイドさんの分まで料理してるという人もいます。

だいたい2週間から1ヶ月くらいでしょうか?
お互いに色々すりあわせて、少しずつ新しい生活リズムができたように思います。