色々と希望の党について、語りましたが、その勢いに陰りを見せております。
それに対して、立憲民主党は、勢いを増してきております。
本日発表された朝日新聞の世論調査によれば、比例投票先として、立憲民主党(13%)が希望の党(11%)を上回りました。
やはり、「政策」に加えて、「首相候補がはっきりしないこと」、「枝野さんなどの民進党左派への排除の論理」などが、希望の党失速の原因なのではないでしょうか。
私は、希望の党について、特に、経済政策について、これまで否定的なこと述べました。
しかし、アホな質問・腹の立つ質問に対して、エレガントに切り返す小池さんの対応は素晴らしいと思っております。
ぜひ、都政で実績を作って、次期総理として、二大政党制を実現して頂きたいと思っております。