講義で扱った「生産者」の話の続きです(・∀・)


もちろん、「生産者」は、「企業」です。


ですから、「企業」の経済活動を貨幣額でエグり取る会計学(ないしは財務会計)とも、似たことばが出てきます、経済学で。


つまり、鑑定士試験受験生の学ぶ会計学で扱う専門用語とカブる用語が、経済学の「生産者」の章で多く登場します。


特に、「費用」という用語には、注意が必要です。


機会費用という用語を講義で学びましたが、この用語を理解しつつ、会計学で用いる費用との違いに気をつけて下さい。


また、「長期」という用語も同様です。


学問によって、専門用語の意味が少々ズレるものもあります。


ですので、経済学と会計学を学んでいる鑑定士受験生の方は、しっかりと分けてことばの意味を捉えて頂ければと思います(・∀・)


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