野菜の値段について、長々と語りました。


そして、先日は、パソコンの値段絡みの話も長々としました。


お前、まったく値段の話が好きだなぁと思われていそうですヽ(;´ω`)ノ



実は、経済学、特に、ミクロ経済学は、価格に関する学問です。


ミクロ経済学の主な関心ごとの一つが、価格です。


「財の価格がどの水準で決まるのか?」


「その価格水準で、資源が最適(効率的)に配分されているか?」


「その価格水準で、所得が公平に分配されているか?」


「その価格水準で、もし資源配分や所得分配がうまくなされないならば、政府は何をするべきなのか?」


思いつくままに、ミクロ経済学の関心ごとを列挙してみました。


そして、キーワードは、価格です。



ですから、ミクロ経済学は、「価格理論」と以前は盛んに言われてものでした。


最近では「価格理論」という言葉を耳にすることはほとんどありませんが、依然として「価格」は経済学の核となる概念です(・∀・)



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