昨日、「都市や住宅問題に「ひっかけ」て,ミクロ経済学の問題を出題してきそうですね。」と書きました(・∀・)
では、「ひっかけ」た問題とは具体的には何か?
都市や住宅の問題をネタに経済学的に考えさせる、言い換えれば、経済理論を用いて考えさせる問題のことを指します。
たとえば、渋滞という問題を経済理論を用いて考える。
渋滞なんかを経済理論を用いて考えることが可能なのかと一瞬ひるみます、たしかにヽ(;´ω`)ノ
しかし、ちょっと理論を応用すれば、実はできちゃいます。
ただし、今まで学習してきた基本的な論点をしっかりと押さえておくことが重要になります。
やはり、基礎は大切ですね、いきなり都市問題への応用はできませんから(・∀・)
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