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2021年11月に縦隔原発胚細胞腫瘍に罹患判明。
抗がん剤治療(BEP療法)で腫瘍マーカーは完全に陰性化はせず。
何故か腫瘍が大きくなっていたため、所定の4クール目を終了後に摘出手術。

2023年4月現在、
無再発生存中。

2024年末のCTでまた腫れてきているものがあるとなった。


元々なかったが、今年の夏の検査で指摘された。

その時は移り方が過去の懸念箇所と同じような感じだったので、大きくなったらまた考えようとなっていたが、4ヶ月でまた大きくなっていた。


なので、

また実際に取って検査しようということになり、

生検手術を受けることになった。


個人的には全て取ってほしかったが、

過去2回の検査結果を考えて、

また問題なかったらダメージが割に合わないので

一部だけ取ることになった。


人生4回目の手術室で生検した。

局所麻酔の1回は例外として

全身麻酔での前2回の手術に比べれば、

全く何ともない。(それでも痛いのは痛いが)


術中の迅速診断では特に問題なし。

その後の精密検査でも何も悪いものは出なかったので経過観察続行となった。


あれだけの腫瘍、あれだけの手術だったのだ。

そこら中に影響があるのも不思議ではない。

と、改めて思い込んで過ごしていこう。


1回死んだ人間が生きていくために必要なものだと割り切るしかない。


不安がない訳では無いが、

ここまで来ると逆に達観している自分もいる。