BEP療法 2クール 3週目 | center8のブログ

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2021年11月に縦隔原発胚細胞腫瘍に罹患判明。
抗がん剤治療(BEP療法)で腫瘍マーカーは完全に陰性化はせず。
何故か腫瘍が大きくなっていたため、所定の4クール目を終了後に摘出手術。

2023年4月現在、
無再発生存中。

頻脈は相変わらずで

脱毛はすずんで人生初のスキンヘッド。

覚悟はしていたが、実際に自分で鏡をみるとショックが大きい。


いつか元の生活に必ず戻るという

希望をもって信じるしかない。、


血液検査でもマーカーは下がっている。

抗がん剤でマシになっているのだろうか?


ただ、赤血球(ヘモグロビン)の数値が8まで下がった。

正常値が13くらいなので、かなり貧血が進んでいる。


白血球の減少はグランCFSという遺伝子組換薬の注射をすれば、改善される。

それに白血球は寿命が短い分、次に製造されるまでのサイクルタイムが早いが、

赤血球はそうはいかず、輸血以外に改善する方法がない。


一時退院は楽しみだが、動き回るのは難しそうである。


まぁそれも主治医の判断次第だが…