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自分の人生をデザインする

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~働き方・生き方を見つめなおしてみませんか~

じぶんを心から大切に、才能・能力を最大限に発揮し、それぞれのライフスタイルに合わせた働き方で活躍したい方へ
ライフワークプロデューサー

《自分の人生をデザインする》

ライフワークプロデューサー

渋谷よし恵 です

 

 

前回に続き

上司・部下とのコミュニケーション悩むリーダーへ

 

相手のタイプが一瞬でわかる

便利なコミュニケーションツール

 

「ISD個性心理学」のご紹介です。

 

 

  1. 個性 3タイプとは
  2. 大切な言葉とは
  3. 「差別」ではなく「区別」
  4. みんな違って、みんないい
  5. コミュニケーションは人の違いを受け入れる

 

今回はISD個性心理学をしるうえで

コミュニケーションを取る前に知っておくべき

最も大切な「言葉」をご紹介します。

 

 

 

 

  個性 3タイプとは

  個性3タイプとは

 

前回は

 

ヒトの思考パターンや行動パターンによって大きく3分類に別れます

 

とお伝えしました。

 

 

MOON 「いい人チーム」

 

EARTH 「しっかり者チーム」

 

SUN  「天才チーム」

 

ですね。

 

 

 

  大切な言葉とは

  大切な言葉とは

 

ISD個性心理学でまず理解すべき言葉。

 

それは

 

 

「あきらめる」

 

 

です。

 

 

 

「あきらめる」というと

 

ほとんどの人が

 

「諦める」 と言う言葉を

 

思い浮かべると思います。

 

 

 

ISD個性心理学では

 

 

「明らめる」

 

 

 

です。

 

 

 

この 「明らめる」 という言葉を

 

わたしは個性心理学を通じて

 

知りました。

 

 

一応、造語ではなく、

 

れっきとした「言葉」です。

 

辞書にも載ってます。

 

 

 

 

どういう意味かというと

 

「明らかに認めて受け入れる」

 

という意味です。

 

 

 

ISD個性心理学は

 

ヒトの思考パターンや行動パターンで

 

1036800通りにヒトを統計学的に

 

分類している学問です。

 

 

このツールを使う前にまず

 

「ヒトは、みんな違うんだ」

 

ということを認識することが大切になります。

 

 

自分と他人はちがう。

 

それを「明らかに認めて受け入れる」

 

という意識をしっかりと持つことが大切です。

 

 

 

  「差別」ではなく「区別」

  「差別」ではなく「区別」

 

「差別」ではありません。

 

「区別」です。

 

 

 

動物でも、鳥と犬は違います。

 

犬に飛ぶことを期待しても

犬は絶対に飛びません。

 

犬が飛ばなくてもストレスになりません。

 

それは、「犬は飛ばない」という

行動パターンを「明らかに認めて受け入れている」から

そこにストレスは発生しません。

 

 

 

 

鳥の中でも、ニワトリも飛びません。

 

まぁ、頑張るとちょっと飛びますが(笑)

 

 

ニワトリが大空高く舞い上がらなくても

ストレスになりません。

 

「明らかに認めて受け入れている」からですね。

 

 

ニワトリが得意とする行動パターン

それは「タマゴを産む」ことです。

 

飛ぶことではないんですね。

 

 

 

 

花もそうです。

 

2月に桜が咲かなくても

誰も「なんで咲かないんだよ!」と

 

ストレスに感じる人はいません。

 

桜は4月頃に咲くということを

「明らかに認めて受け入れている」からです。

 

 

真冬にひまわりが咲かなくても一緒

 

ひまわりは真夏に咲くものだからです。

 

 

 

  みんな違って、みんないい

  みんな違って、みんないい

 

人間だって、そうなんです。

 

ヒトによって、得意なことが違う。

 

咲く時期が違う。

 

 

犬に飛ぶことを期待するように、

 

例えば営業向きではない人に

 

過度な営業を押し付けたり、

 

営業成績を期待すると、その人は

 

それだけでプレッシャーになり、

 

やがて「うつ」になります。

 

 

 

若い頃にメキメキと頭角を表す人もいれば、

 

だんだん歳を重ねるにつれて才能を表す

 

大器晩成型の人もいるわけです。

 

要するに、「咲く時期」が違うわけです。

 

 

 

誰もが営業が得意なわけではありません。

 

誰もが事務作業が得意なわけではありません。

 

世の中全員、経営者が良いというわけでもありません。

 

 

子供の頃、みんな成績が良いわけではありません。

 

大人になってから活躍する子供もいます。

 

 

 

「みんな違って、みんないい。」

 

 

 

これこそが、ISD個性心理学を学ぶうえで

最も大切な要素になります。

 

 

  コミュニケーションは人の違いを受け入れる

  コミュニケーションは人の違いを受け入れる

 

自分はどんな思考パターンか。

 

自分はどんな行動パターンか。

 

そして自分の周りにいる人達は、

 

どんな思考パターンや、

 

行動パターンの傾向が強い人がいるのか。

 

 

シゴトをする上で、

 

どんな相手と組めばうまくシゴトがまわるか。

 

どんな相手とお付き合いしたら、

 

良好な関係が築けるのか。

 

 

ISD個性心理学を学ぶと、

 

そんな人間関係が客観的に、

 

手に取るように分かるようになります。

 

人間関係が客観的に理解できると、

 

一気にストレスはなくなります。

 

 

 

人の「違い」を「受け入れ」られるから。

 

 

自分が成長します。

 

 

上司・部下とのコミュニケーションに

ぜひISD個性心理学を取り入れてみませんか?

 

 

 

次回は 3タイプ 

それぞれの特徴をもう少し細かく

お伝えしていこうと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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《自分の人生をデザインする》

ライフワークプロデューサー

渋谷よし恵 です

 

 

今回は最強のツール

個性別コミュニケーションについて

お伝えします

 

  1. コミュニケーションに悩むリーダーへ
  2. 「ISD個性心理学」とは
  3. 「分類学」 であり 「統計学」
  4. 「相手軸」 と 「自分軸」
  5. 3タイプ
  6. いい人、しっかり者、天才肌

 

 

  コミュニケーションに悩むリーダーへ

  コミュニケーションに悩むリーダーへ

 

リーダーになったことのある方

一度はこんなことで悩んだことはありませんか?

 

◆組織の活性化の仕方

◆部下の指導方法

◆やる気にさせる言葉かえ

◆上司に気に入られる方法etc

 

 

こんな お悩みを解決するツール

興味ありませんか?

 

 

相手のタイプが一瞬でわかる

そんな便利なコミュニケーションツールが

 

「ISD個性心理学」 です。

 

 

私は息子の高校で3年間PTAのリーダーを

やっていた経験があります。

 

1200名程の保護者向けに講演会を企画・開催する

文化教養部のリーダーでした。

 

その時、このツールを使って部員(保護者)の個性を活かし

50名の部員(保護者)をまとめチーム力を発揮することができ

無事に大きな講演会を大成功することができました!

 

 

  「ISD個性心理学」とは

  「ISD個性心理学」とは

 

 

唯一ヒトを数字かできる生年月日を元に

10万人以上の分析・検証を繰り返し

人の個性を研究してきた統計学でもあり分類学です。

 

ISD個性心理学の「ISD」って?

 

と思う方も多いと思いますので

ここから話を進めてみたいと思います。

 

 

ISD = Institute of Self Discovery

 

 

です。

 

自己発見研究所、みたいな感じですね。

 

 

まずは、自分を知って、

 

そして相手を知って、

 

コミュニケーションを円滑にしよう!

 

というのが、ISD個性心理学のベースです。

 

 

  「分類学」 であり 「統計学」

  「分類学」 であり 「統計学」

 

ISD個性心理学は「分類学」であり「統計学」です。

 

人の思考パターンや行動パターンを、

 

様々な角度から徹底的に分析し、統計化しています。

 

 

それが最終的に1036800のパターンに別れます。

 

 

今回は、そのもっとも最初にベースとなる

分類についてお伝えします。

 

 

  「相手軸」 と 「自分軸」

  「相手軸」 と 「自分軸」

 

何かをする時、何かを考えるとき、

 

とにかく自分よりも他の人のことが

 

気になって仕方がない!というパターンの人と、

 

 

あまり他の人のことを気にするのではなく、

 

自分自身がどうしたいのか、ということを

 

軸に考えるパターンの人がいます。

 

 

 

あなた自身や、

 

あなたの周りにいる人は、

 

いかがですか?

 

 

 

 

例えばお昼ごはんを仲間と食べに行く場合。

 

 

「何食べようかー?」

 

 

という質問に対し、

 

 

「なんでもいいよー」

 

 

と答える人は、相手軸のパターンです。

 

 

 

反対に、

 

 

「カレーにしようよ!」

 

 

などと食べたいものをハッキリ言う人は、

 

自分軸のパターンですね。

 

 

 

 

人間の思考パターンや行動パターンは、

 

まずこのようにザックリと2つに別れます。

 

 

 

相手軸で物事を判断する傾向が強い人は、

 

自分でも食べたいものはあるものの、

 

まずは相手が何を食べたいかを聞いた上で

 

それを尊重しながらついていくタイプです。

 

 

 

自分軸で物事を判断する傾向が強い人は、

 

まず自分で食べたいものをハッキリと

 

伝えないとなんだか気持ち悪いと感じるタイプ。

 

 

そして「自分軸」で物事を考えたり

 

行動したりする人の中でも、更に別れます。

 

 

「とにかく自分次第だ」と、

 

良いも悪いも自分を軸に考えるタイプの人。

 

 

 

周りからの自分に対する評価や、

 

過程に重きを置きつつ考えたり行動するタイプの人。

 

 

 

・とにかく相手が気になる、相手を尊重するタイプ

 

・良いも悪いも自分次第。結果が重要なタイプ

 

・評価や過程が自分の行動のベースになるタイプ

 

 

 

簡単に分けるとこうなります。

 

 

いかがですか?

 

みなさんは どんな傾向の

 

思考パターン、行動パターンが強いでしょうか?

 

 

  4.3タイプ

  3タイプ

 

ISD個性心理学では、この3タイプを

 

「天体」に置き換えてわかりやすく分類しています。

 

 

なぜ天体か。

 

 

それは、ISD個性心理学の基礎を

 

「生年月日」をベースにしているからです。

 

 

ヒトが生まれた瞬間の、

 

太陽、地球、月の位置関係は

 

その先二度とおなじになることはありません。

 

 

天体の位置関係は、

 

ヒトにものすごい影響を与えています。

 

 

普段の生活の中にも、天体の位置関係を

 

取り入れた慣習がたくさんあります。

 

 

 

ここでは難しい話は置いといて、

 

この3つの天体をイメージ心理学的に用いて、

 

まずベースとなる人間の分類を

 

わかりやすく説明しているのがISD個性心理学です。

 

 

  いい人、しっかり者、天才肌

  いい人、しっかり者、天才肌

 

とにかく相手が気になる、相手を尊重するタイプ

 

 →MOON(月)

 

 

良いも悪いも自分次第。結果が重要なタイプ

 

 →EARTH(地球)

 

 

評価や過程が自分の行動のベースになるタイプ

 

 →SUN(太陽)

 

 

 

という分類になります。

 

 

 

別の表現でもっとわかりやすく言うと、

 

 

MOON 「いい人チーム」

 

 →みんなと仲良く、和気あいあい。

 

 

EARTH 「しっかりものチーム」

 

 →自分の世界を築くため、自分のペースで。

 

 

SUN 「天才チーム」

 

 →いつも元気に光り輝く成功者になりたい。

 

 

 

という傾向値に大きく分類しています。

 

 

 

 

うんうん、確かにいるなぁ。

 

と感じませんか?

 

 

 

では次回は、この3分類をそれぞれ、

もう少し詳しく見ていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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WEBセレブ協会

オンライン集客の学校 準認定講師

 

《自分の人生をデザインする》

ライフワークプロデューサー

渋谷よし恵 です

 

 

  40代からのキャリアチェンジのための3つの分析

 

40代からのキャリアチェンジに必要なことは

自己理解がもっとも大切です

 

 

3つの分析方法こちら

 

1.自己分析

2.家族・友人からのフィードバック

3.データ活用

 

 

自己理解のための3つの分析方法に

ぜひ取り組んでみてください

 

 

  1.自己分析

 

自分史を作成する クローバー

 

 

<時代>

出生

幼稚園

保育園

小学生

中学性

高校生

専門学校

大学生

短大

社会に出てから

 

<出来事・感じたこと>

自分のこと

家族のこと

学校・仕事

友人・異性・人間関係

取り組んだこと

学んだこと

成長したこと

 

 

時代にそって

出来事・感じたことを

思いつくまま

まずは紙に書いていきましょう

 

 

表にして埋め込んでいくのも

あとで見返した時に

まとまっていて見やすいですね

 

 

  2.家族・友人からのフィードバック

 

家族や友人,知人からのフィードバックは

相手が自分をどう見ているか

感想や解釈や助言の言葉から

自分の気づかない自分に

気づくことが多々あります

 

自分では思ってもいなかったこと言われ

そのフィードバックをついつい

跳ね返してしまうことも

 

ぜひここは素直にフィードバックを

受け止めてください

 

 

  3.データ活用

 

性格検査

職業適性検査等

 

 

最近では生年月日から割り出す

個性分析

名前診断

数秘術

西洋占星術

易学等

 

 

データ分析はあくまでも

自己理解のきっかけ作り

 

ぜひ参考として活用していただくと

いいと思います

 

 

  なぜ自己理解が大切なのか

 

自己理解の分析をすることによって

 

「好きなこと」

「得意なこと」

「大切にしていること」

 

自分にとっての価値観強みなどが見えてきます

 

 

そして本当に自分がやりたいこと

やりたかったことにあらためて気付き

自分軸が整います ハート

 

 

私は生活の安定のためだけに

なんとな~く選んだキャリアチェンジ

 

やりがいもなく

強味を活かせることもできない

自分軸はブレブレ汗

 

そんな時に限って

最悪な職場環境を引き寄せてしまい

10回以上も転職を繰り返してきましたあせる

 

 

40代のキャリアチェンジ

やってみてからの後悔のないように

ぜひ自己理解の分析に取り組んでみてください

 

 

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