「陽のあたる坂道を昇るその前に
 また何処かで会えるといいな」


と、「いつの日もこの胸に流れてるメロディー」の歌詞は唄う。

その歌とともに生きてきて、

色んな人や物事と出会って、好きになり、

時に憎み、嫌らわれ、別れてきた。

そしてまた、新しく出会ったりする。

日向坂。

奇しくもその大切な曲の歌詞の響きがあるそのグループを、何故か好きになった年になった。

そして今日、というか昨日、初めてしっかりとアイドルのライブを見たと思う。

なんでも批評しようとするのは悪い癖だろうし、

結局上手く表せないだろうから、

とりあえず、明日からも、たぶん好きでいるだろうということだけ。

(でも、虚像や仮象をどのように見るのだろうか。)