too much to desire?
弾丸ツアーから帰国後 初のビクラムヨガ
あちらでは2泊3日の間に2回レッスンを受けることができました。
レッスンはまたの機会にレポートしたいと思いますが、やっぱり一番の違いは 終わった後 最後のsavaasana。
2分間のsavaasana が終わった後 先生がナマステを言って私の通う日本のスタジオの場合は 、だーーーーーっと、バタバターーーーっと轟音が起こる。そして次のクラスの準備の為にマットを干したり慌ただしい。
ヨガで最も大切だとされるsavaasana、余韻に浸るなんてありえないのです。
じゃあ やめりゃいいじゃん
自分が集中していれば平気なのでは?
色んな声が聞こえてきそうですが…
そういう 問題じゃないんです、私が言いたいのは
Savaasana が最も重要です と言いながら あのバタバタ! 最も重要って言われてもとても重要扱いになって無いですよね。
クラスの間がつまっているのはどこでも同じ、次の予定がある人がいるのも同じ。
私もアメリカを中心に色んな国の色んなスタジオに行きましたが、あんなにいっぺんにドバーーーーっと人が出たりするのはここだけ。
急いでいる人もナマステの後速攻出ようとしてますが そーっとそーっとマットをたたみ、物音が立たないように静か~にでていきます。
大抵の人は一斉に出るのではなくそれぞれのペースでsavaasana を楽しみ ゆっくり そーっと それぞれのタイミングででていきます。
バタバタしたり 外で大声でおしゃべりしていると先生が静かにするように言いにきます。
ビクラムヨガに限らずどんなヨガでもsavaasana は大切にされているのに、なぜ?
慌ただしい東京では無理なの?