strength と flexibility | 10 years...

strength と flexibility

良く誤解されているようなのですが、身体が柔らかい方がヨガに向いているというわけではありません。

ヨガはスタイル、流派(?)に好みはあっても向き不向きってないというのが私のスタンスです。

でも いまだに「柔らかい方が良い」っていうのが蔓延しているのは残念だなと思うと同時に、教える側にも問題あるよね、とヨガを教える事もある者として思ったりします。

今日Lessonを受けていて思い出したことがある。

先日ちょうど、日本で以前教えていた外国人のヨガティーチャーと再会したときに彼女が、「日本では先生でさえもヨガは柔軟性が高い方がいいと思っている人が多くいるのが残念…。元バレリーナやダンサーとかがもてはやされヨガは柔軟な人のものと誤解されちゃうのよね。」と言っていたのを思い出しました。

今日も集中できないなあ(私にはよくあることなのですが^^;)と思っていると、前でプラクティスしている方がちょっとずつ微妙にタイミングがずれるのが原因みたい。

よく見ていると(本当は自分に集中すべし!)、ポーズに入るときに全てシナを作るというか、手の平を床に向けてスッと左右に開きピーンと張って胸を開く時に、ふわぁ~っと手を開きまるでバレエを踊るようにポーズをしている。前屈のポーズもスッとポーズに行かずいったん骨盤の角度をカクンと変えて、背骨を反らせてから前屈(腰に負担かかるでええ)。全てのポーズでタイミングがちょっとずつズレてシナを作りながら入っているのでついつい気になってじーっと見てしまった。

もちろん、柔軟性が抜群だから脚は高く上がるし、それっぽく見えるんだけど、筋力をほとんど使っていないのは明らかで、ホットヨガなのにほとんど汗をかいていない。

でも、先生含め全く気にする様子もなく、私ばかりが悶々してクラスが終わったのでした。

私が気にし過ぎ、人のこと気にしてる余裕あったら自分のプラクティスをちゃんとしなさい、と思いつつも気になって気になってダメでした。

Strength and flexibility ヨガの道は深い。