リーチできる情報と言語によるバイアス | 10 years...

リーチできる情報と言語によるバイアス

ヨガ友さんが、私と同じYoga Worksの200時間 Teacher Training
を受けています。今は、日本で日本語でも受けることができるのです。

ヨガ友さんといっても彼女はすでに現役のヨガティーチャー、
さらにブラッシュアップするために受けてるそうです。

そう言えば、サンフランシスコで私が受けた時も、クラスの半数は
現役のヨガティーチャーでした。

助けられることがあったら、声かけてね、と言っていたら…

今、Take home Exam(持ち帰りテスト)をやっていて、

『Marga(マルガ)4つの道ってなんですか~』との質問が…


全く覚えていない、ググってみても日本語では出て来ない(汗)

やっとたどりついたそれらしきものが
Wiki:
Marga (Sanskrit; Pali: magga), "path," the Buddhist path
to enlightenment

ここから更に、

Four Noble Truths(訳:Le Bleu)

First truth: dukkha (=苦しみ、それそのもの)
Second truth: origin of dukkha (苦しみの元)
Third truth: cessation of dukkha (苦しみの死滅)
Fourth truth: path to the cessation of dukkha (苦しみの死滅への路)

おおお、まさにヨガの道=Yoga Marga

そこから、更にたどって

四諦

苦諦:苦という真理
集諦:苦の原因という真理
滅諦:苦の滅という真理
道諦:苦の滅を実現する道という真理(→八正道)

やっと日本語にたどりついた~。

ちなみに、八正道は八支則ですね、アシュタンガ。
The eight "limbs" or steps are: Yama, Niyama, Asana, Pranayama,
Pratyahara, Dharana, Dhyana and Samadhi.

しかし、こうやって調べてみて思うのですが、日本語の情報って
限られているというか、やっぱりヨガというキーワードはアサナ
(ポーズ)中心になっちゃうのかもしれません。

もちろん、たどっていけばちゃんとこうやって情報はあるのだけど、
それが、上手くヨガとは結びついていなくて、むしろ宗教、仏教の
方からのアプローチですね。

私はヨガの哲学も大好きで、それを勉強したくてティーチャートレー
ニングを受けた面も大きいのです。

ヨガは宗教ではないけれど、私の解釈はヨガは生き方というか、哲学
科学に近いと思っています。
でも、いわゆる宗教、特に仏教、ヒンズー教などヨガを深めて行く
過程で避けては通れないものという認識です。

特定の宗教を信じなさいと言うことではないんですよ、ヨガをより理解
する助けになるので『知る』必要があるということ。

※この話しはとっても長くなるので、このブログのyogaやyoga TTC、
たまに、Bikram Yogaなどのカテゴリをみていただけると嬉しいです。

えーっと、話しがそれちゃったけど、今日のテーマに戻ると、
ヨガに限らず、日本語でアクセスできる情報は限られているんだなあ
と改めて感じましました。

もちろん、たくさんの方が努力をされていて、ヨガの情報も増えてい
るし、ちゃんと勉強しようと思ったらサンスクリット語とかも勉強
しなくちゃいけないのでしょうけど…。

やっぱり、その言語を使う人々のニーズにあったもの、需要のある物
から翻訳されていくわけで…もしかするとヨガ哲学やアサナ以外の
部分はこれからもっと、もっとソースが増える、増えて欲しいなあと
思っている分野です。

というわけで、ヨガ情報翻訳のボランティアをはじめる予定でおります。
いずれは、お仕事に繋がれば…と思ったりもしています。