日本の曖昧力 | 10 years...

日本の曖昧力

やっと回って来ました(図書館から本が)。
この本人気があるんですねえ。

ここのところのマイブーム、外国人から観た日本(人)
シリーズです。
日本の曖昧力 (PHP新書)

これまで、アンチ日本的な、ニホンジンよ立ち上がれ!
的な本とは真逆を行く本です。

まさにヨガで言うところのハタ(陰陽、太陽と月)陰陽
バランスが大事ですね、読書も。

これを読んで、自分の価値観もハタなんだなと思い、
少し肩の荷が下りた感じ。

争いよりも、調和を好む事  これは、自分にも当てはまる

くっきりした色彩、風景よりも霞がかった風景に赴きを感じる
これ、まったく当てはまらず。
ピーカンの青い空、くっきりした極彩色の花々が大好きドキドキ

あーこんなところは私って日本人だなぁとか、
あーここは全然当てはまらないなーとか…

学生向けの講義をまとめた本である事と、ある意味女性的な
やんわりした文体で書かれているので読みやすいと思います。

アジアとひとくくりにせず、アジア人(韓国)の視点で書かれ
た、日本がなぜ中国や韓国、その他のアジアと異なる文化を
たどったのかが書かれています。

西洋人から観た日本と、アジア人から観た日本両方読んで
こそ、面白いと思いますよ。