ahimsaと食事 | 10 years...

ahimsaと食事

今日は久々に学生時代の仲間と集合。

最近親になった人や、これから親になる人が
集合したので身体に優しいお店をチョイス。

渋谷の八詩というお店。

野菜が中心で、しかもとっても瑞々しいお料理たち。
ワインも国産メインな所がエコ的に◎。
だからと言ってベジタリアンでは無い。お肉のお料理
もとっても美味しい。

実は私は無類のお肉好き。
ヨガをはじめて、特に牛肉の消化がうまく行かない
ことが増えたけど、食べたい気持ちはあるんで…

yogaの中で、ahimsa という言葉があって、これは
非暴力(殺生も含む)の意味がある。
これを、肉を食べないという風に解釈する先生もいら
っしゃり、自然に事実ベジタリアンになるヨギも多い。

でも私は、ベジタリアンではないし、お肉もお魚も、
食べます。

これに対して、私のTTCの先生の考え方がとても好き
で今でもベジタリアンではなく暮らしている。
ちなみに、私の先生は、肉と魚は食べないけれど、
牛乳、チーズ、バターなどは食べる方。

先生は、ahimsaは確かにベジタリアンになれという
解釈もできる、でもヨガはバランスだから身体が必
要だと感じるものを必要なだけとるのが良くて、
ベジタリアンになることを生徒に強制はしないという。
でも昔は、生徒にベジタリアンになるよう先生もすすめ
ていた時期もあったらしい。

それを変えた体験を先生はshareしてくれた。
先生の生徒さんで、yogiだからということで、ベジタリアン
になった人が居た。肉は癌の原因になると言っていたそうだ。
そう思うなら、そうした方が良いのでは?とアドバイスをして
ベジタリアンになったその生徒さんは。
ベジタリアンになって、健康になるどころか病気になってしま
ったそうで、「ヨガもやってベジタリアンにもなったのに、
私は健康を崩しました」と言って来たそう。
そして、また少しずつ肉を食べ始めたら身体の調子が戻った
そうです。

その経験を通して、先生はやっぱりバランスが大事で、身体
の声を聞き、ヨガを続けて行くことで、自分に本当に必要な
ものが分かるようになるという結論に至ったそうです。
だから、自分の生徒にはたしかにahimsaはベジタリアンを
すすめるようにも解釈できるし、ヨガをつづけると多くの人
が自然とベジタリアンになるようだけど、自分の身体に最適な
バランスをみつけるようにとアドバイスしているそうです。

この考え方が私にしっくりきて、私は相変わらず肉を食べるし
新鮮で、新しい、オーガニックな食べ物をできる限りとろうと
している。確かに欲求に応じて焼き肉を食べて調子を崩すこと
が増えたから、多分牛肉は合わなくなりつつあるけど、牛も
たまに食べるし、豚ととりにいたってはまったく害はない。

身体の声を聞いて欲しているものを、必要な分だけいただく。

今日のお店はそれができるお店でした。
もちろん、楽しい仲間との楽しいおしゃべりも最高のスパイス。
全てはつながっていて、身体に心に効いてくる。そんなことを
実感した夕食でした。