大学院生をしていると
業績や研究の進み具合を
周りと比較しがちになってしまいます。
最近も
博士号を取得して卒業していく周りの方をみて
私は大丈夫なんか…2年後に学位取得できるんか…?
と焦りが芽生えそうになりました。
しかし、新居を見に来た母から
「博士号ってすごいんやろうけど
素敵な家建てて、家族もいて
博士号とれんでも、今でも十分幸せやな。
就職先の進路のことは、その時考えればいいやん。
子どもができたら、また色々考えも変わるだろうし。
子どもできなくても、犬飼うのもありだし、べつにどうにでもなるやん。」
と言われました。
そういえば
大学院にいること自体が
私にとっては奇跡だったっけ・・・
と自覚しなおしました。
私が博士に進学する直前
修論を書き終えたあたりは
非常勤先探し、論文出版、実験準備、、、と大忙しで
今よりもっと焦っていた気がします。
周りの学生が優秀だから
自分も頑張らないと、置いていかれる!!
という状態でした。
周りの先生や先輩から
「焦らなくても大丈夫だよ」
と言われても
なんとなく他人事だから言っているんだろう
という感じで
無我夢中になっていました。
しかし、コロナ禍に突入したばかり、ということもあり
気が滅入ってしまいました。
他の学生と距離を取って自分を見つめた方がよさそうだ
と判断し
1年間、今まで参加していた授業をお休みすることにしました。
すると、仕事も研究も、割と上手く行って
自分のことも、少しは客観視できるようになった気がします。
正直、20代学生のように
夜遅くまで頑張ることはできませんが
うまく他学生と距離をたもちつつ
自分のペースで
博士号取得までコツコツ頑張ろうと思います。