一部ネット上で、主婦で大学院生やっている方が叩かれて
その叩いた人が炎上してっていう状態になっているらしいです
(詳しくは 主婦大学院生炎上 で検索)
大学院は主婦のカルチャーセンター*じゃないっていう人がいるらしいです。
(これについて一次情報確認できませんでした)
*カルチャーセンターを知らなくて調べたらウィキにこう書いてありました↓
カルチャーセンターは、社会人のための社会教育の機会を提供する民間の教養講座である (Wikipediaより)
揶揄してるんでしょうが、カルチャーセンターに失礼だし、大学も大学院もそもそも研究機関だから
教えを受けるのではなく、研究課題を探求・調査する場所という、役割の違いがあると思います。
そもそも、主婦とはなんだろう
私は仕事で大学でも教えている、大学院生もやってる、だけど主婦?
ということは、主婦というのは、大学院生とか大学講師とかの上位カテゴリー?
真面目にいろいろ考えてしまいました(笑)
その(主婦?)大学院生の方が、給付型の奨学金をもらっていること、に対する妬みだという指摘もありました。
他人の枠を取っている、と。
主婦で大学院通ってて、一応国からの研究費もらっている私からすると
自分のお金で大学院行って、好きなこと研究して、研究が認められて自分で競争的資金取ってきて
何が悪いの?って思ってしまいました。
旦那以外、誰にも迷惑かけてないよ。 そして旦那も家事ノータッチだからお互い様だよ(笑)
枠が限られているから競争的資金という名前が付けられており
その限られた枠を取った人もしくは研究は、優秀ってことでいいのではないか?
私みたいに運がいい場合もあるけど、運も実力のうちって言います。
日本において大学院に行くことは
経済的にとても裕福でない限りかなり厳しいのが現実です。
周りにいる学生も
たくさん奨学金に応募して受かって落ちてを繰り返し
なんとかやっている方が多いです。
その一方で
経済的にどうしても難しい
目途が立たない
ということで一旦就職し、貯金をしてから大学院に行く方もいます。
私もそうで、就職の後に結婚を挟みましたが
生活面でパートナーが支えてくれるという前提条件があるから、大学院に通うことが出来ています。
その他にも
子供がある程度成長して、手がかからなくなったら、とか
仕事である程度キャリアを積んで、次のステップにすすみたい、とか
理由は様々ですが、主婦?というか、社会人を経てから大学院に来る人はいっぱいいます。
その根底には、ある程度資金繰りと人生設計の目途が立たないと
なかなか大学院には行けない、という現実があるからだと思います。
大学院って
ある程度結果を求められて
ギスギスするのも理解できるし
限られた枠を争うのも
とても気持ちがいいものではないから
結構なストレスで
他人を批判することもあるかもしれません。
しかし
いろんな事情で大学院に進学する人がいて
結構それが、いろいろな背景知識や考え方を生み出して
良い研究につながることもあるから(例えば、社会人の生涯学習の研究とか早期英語教育についての研究とか)
もうすこし、お互い理解し合えるといいな、って思いました。