新型コロナの影響で対面での大学(院)説明会がことごとくキャンセルになっています。

 

対面でなくても、やり方はオンライン等いろいろあるとは思うのですが

 

lebebeの通っている学校では在校生による説明を動画配信するかたちをとっています。

 

まったく無いよりはいいかなと思うのですが、受験生は質問が出来ません。

 

誰に需要があるか分かりませんが(笑)

上記の説明会で聞かれる質問に対するlebebeの回答を書いておきます。

lebebeの経験に基づく内容になってます。

理系や、そもそも他大学の方には参考にならないかもしれませんので、ご了承ください。

 

 

 

これまで4回、大学院入試説明会によばれて質疑応答対応した身からすると

 

  1. 大学院受験の問題って何が出ますか?
  2. 奨学金とか授業免除とかってぶっちゃけどう?
  3. 研究しながらバイトってできますか?

 

の3つが毎回絶対に聞かれる質問です。

 

そんなの調べれば分かるのでは?

 

と思われがちですが、特に外部受験や社会人入試をされる方は

 

内部の詳しい情報が手に入らないので

 

このような質問が多くなります。

 

そして、このような質問は、名だたる教員には聞きにくいものです。

 

そのような場合は教授陣ではなくて、受験する学科の先輩に聞くのが良いと思います。

(こういう類の質問は、先輩に聞く分にはlebebeは失礼とは思わないです)

 

以下は、質問に対する回答です。

 

 

  1. 大学院受験の問題って何が出ますか?

こちらについては、大学によっては過去問が大学のHPに載っております。

lebebeの通っている大学では、問題が掲載されております(ただし、論文内容は著作権の関係で事務に直接行かないと見せてもらえませんし、コピーも取れませんので注意)。

 

しかしながら、受験問題をつくるのが毎年同じ先生とは限りません。

ですので、毎年異なる傾向の問題が出題されることになるのは、不思議ではありません。

そうすると、毎年の過去問を見ても何を勉強しなければいけないか・・・見当もつかない場合があります。

このような場合、一番おススメなのは、必読の教科書を先輩に聞くことです。

それを勉強して、おおよその勉強範囲を過去問と照らし合わせながら準備するのが良いと思います。

また、先輩に受験対策方法を聞くことも有効な手段です。

 

大学院入試は、大学入試と違って出題される内容がある程度予想できます。

このご時世では難しいかもしれませんが、メールを通して先輩と仲良くなっていろいろな情報を聞くと良いと思います。

(もちろん将来の出題内容を聞くことはできませんし、してはいけません)

 

 

  2.奨学金とか授業免除とかってぶっちゃけどう?

 

順序が逆になりますが、まずは授業料免除については、大学HPで授業料免除の規定が参考になります。

国公立大の場合、日本学生支援機構の定める第一種の基準を参考にしているケースが少なからずあります。

いずれにしても世帯収入等で判断される場合が多いので、事務に直接確認されるのがよろしいと思います。

 

奨学金については、大きく給付型と貸与型があります。

その名の通り、給付は返さなくてよいもの、貸与は返さなくてはいけないものです。

給付型は貸与型に比べて、給付される金額が少額であっても、競争率がとても高いです。

 

奨学金の審査条件は、授業料免除と同じような「世帯の経済状況」が含まれる場合があります。

ただし、経済的な理由は関係なく、成績や研究業績を重視して支給される制度もたくさんあります。

どのような奨学金が世の中にあるかは、「大学院 奨学金 貸与・給付」で調べると、たくさん有益なウェブサイトが見つかります。

また、奨学金を支給してくれる財団のHPで募集要項を確認することが出来ます。

 

 

しかし、おそらく大学院受験生は、このような一般的な情報よりも

 

「出せば通るのか?」「どれくらいの確率?」

といった具体的な採択率が知りたいのだと思います。

 

残念ながら、それらの採択率等が公になっていることは、あまりありません。

そして、大学院生にとって奨学金関係の質問は案外センシティブで、あまり聞いてほしくないことだったりもします。

もし何かのご縁で優しい先輩を受験前に捕まえることが出来れば、仲良くなってこっそり聞いてもいいかもしれませんが…評価を下げることになりかねないので、あまりおススメできません。

 

奨学金って、当たる人は何出しても当たるし、lebebeみたいなダメな人は何回だしてもダメ、みたいなところが少なからずありますから、あまり採択率って意味ないとおm…

 

もし、先輩と仲良くなったら、まずは採択率よりも

教員がどれくらい奨学金関係の書類作成を積極的に手伝ってくれるか、等の質問の方が聞きやすいかと思います。

そうすると、話していくうちに聞いてもいい内容と微妙な内容と判断できるかと…(笑)

 

奨学金に関係なく、学生に対して教育熱心でない先生は少なからずいらっしゃいますから、そこらへんの見極めは、指導教員を決める前に必ずしておいた方が良いです。

 

ちなみにlebebeの学振書類作成は、先生との二人三脚、社会人の時に得たコネを使いまくった訂正修正チェックで乗り切っていてあまり参考にならn…

 

  3. 研究しながらバイトってできますか?

 

バイトできるかどうかは、その人がどれだけ研究分野に精通していて余裕があるかで決まると思います。

端的に言えば優秀な人は、授業にかける時間も少なくて済みますが、そこまで優秀でなければ倍の時間をかけて授業に臨まないといけません。

それによって、研究外で使える時間が決まってきます。

 

正直、人生において研究に専念できる期間はとても短いので、本当に必要がなければバイトしない方が良いのでは?というのが正直な意見です。

 

ちなみに、lebebeは社会人入試で入学しました。

しかし、とても優秀とは言えず、論文を書くこと自体初めてで右も左も分からない状態だったので1年目はバイトしませんでした。(というより、出来ませんでした。)

具体的には、毎日12時過ぎまで学校に残り、帰ってから家事(旦那も12時過ぎに帰宅することが多い)、土日は疲れでバタンキューという状態が1年間続きました。

 

2年目からは、少し生活にも慣れてきて(といっても、帰りは10時過ぎ)週2で5時間ずつバイトし始めました。

バイトは、時給は1000円と低くても教育系の研究に役に立ちそうな案外楽な仕事を選びました。

バイトしている間もかなり研究関連のことを考えることが出来ましたし、それが意外に役立って現在は大学にて非常勤講師をしています。

 

教育研究をしていれば、家庭教師や塾講師の仕事が研究に役に立つかもしれません。

しかし、それ以外の研究ではなかなか仕事の内容を役立てるのは難しいかもしれません。

 

どうしてもバイトをしたい場合、大学院生であれば、TA・RA等の仕事を任せてもらえることがあります。

時給も一般的な飲食店等のバイトよりかは良いですし、TAであれば授業補佐として学部生の授業運営をお手伝いして内容も復習できるので一石二鳥です。

TA・RAの機会がどの程度あるかどうかは、先輩に聞けば教えてくださるかと思います。

 

 

以上、誰に需要があるか分かりませんが、説明会で聞かれる質問に対するlebebeの回答になります。

コロナ禍で、外部受験の方はなかなか大学院の情報を得るのが難しいかもしれませんが、まずはダメもとで教員や先輩とメールなどでやり取りされることをお勧めします。(たいていの場合、丁寧に対応してくださいます。)