さて、アイスフィッシングと言う名の

-10℃の世界で3時間耐え抜くというアクティビティーをした後は

 

部屋で休憩。

 

 

この日が最後だったのでもう、夜に備えて体力を温存するしかないです(笑)

 

 

 

 

 

 

ここらで、アビスコで食べた夕食を紹介します。

 

 

夕食は毎回Abisko Mountain Lodgeで食べました。

 

 

メニューは1つですが、毎日違うメニューを出してくれるのでうれしいです。

アレルギーなどをお持ちの方には、事前に伝えておけば対応してくれます。

 

 

こちらはじゃがいものポタージュ

優しい味で、温まります。

 

ポークのワインソテー

 

豚肉ってこんなに柔らかいの!?ってくらいほろほろ。

どう調理すれば豚って柔らかくなるんでしょう…

 

角煮以外ベルギーで豚料理、作っていません。

 

 

 

パンナコッタ。

まず、入れ物がおしゃれ。インスタ映えします←最近lebebeの中でブーム(遅い)

味も最高。

ベリーソースは持ち帰りたいくらい、甘さが絶妙です。

 

これは、バニラアイスにベリーソースがかかったもの。

間違いないです。

 

これは、すこし変わった味でした。

なにかの種?木の実っぽいのをシャーベットにしたみたいで

少し香ばしくて、新感覚なデザートです。日本で売ったら流行りそう。

 

チーズタルトの前菜の日もありました。

あまりチーズが得意ではないんですけど、となりの玉ねぎのピクルスとすごく相性が良くて

あっという間に食べきりました(笑)

 

こちらはムース肉の赤ワイン煮込み。

全然臭くない。ジビエ料理特有の臭さがなにもなくて、ムースのいいとこどりしました、って印象です。

肉がほろほろで、柔らかいマグロの炙りみたいな食感。

添えてある野菜が酢漬けになっていて、あっさり感が増して食べやすかったです。

 

 

3日滞在して一番の料理は、タラのソテー。

身がプリっぷりで、引き締まってる感がすごいです。

ホワイトソースも、魚介風の味付けで、日本人が好きそうな味。

 

 

ベルギーにこんなお店があったら絶対食べに行くのに…

と思わずにはいられないクオリティでした。

前菜・メイン・デザート

パンとお水がついて一人43€程度です。

 

北欧価格にしてはかなり安い。むしろブリュッセルでも安い方なのでは?

 

 

因みに、コーヒー紅茶は、ホテル滞在中飲み放題です。

 

 

さて、サウナに入って食事をしていたところ

ホテル滞在者がそわそわし始めました。

 

どうやら既にオーロラが出ているそうです。

 

 

この日のオーロラレベルは

 

9段階中7

 

天気は曇り時々晴れ

 

上手くいけばオーロラ爆発という

テレビでよく見るオーロラが空一面にドカーンってやつが見られます(笑)

 

そんな大層なものは期待していないのですが

 

やはりブリュッセルからでも旅行代金一人10万かかってますから(笑)

なんとしてでも目視できるオーロラが見たい!!!

 

 

むしろ、こんな好条件で見られなかったら

オーロラの街と言う名を返上したほうが良いのではと思ってしまう。

 

 

 

食事中、失礼を承知でlebebeだけ外に出てみたら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出ていました!!!

 

 

 

雲の中に緑の線が2本。

え、これ?って思われるかもしれないのですが

このうっすらしたのが10秒後に急にすごい波になったりするので、気が抜けません。

 

 

この時まだ19:00だったので

 

今夜は8時間、これからチャンスがあります。

 

 

 

 

とりあえず、食事を済まして旦那は急いでカメラの準備。

 

まだ夜のツアーに出る前でしたが、オーロラが出ているうちに、ということで

結婚式のための記念撮影をしておきます。

オーロラ、かなり薄いですけど、一応保険です。

 

 

20:40

 

この日もリフトにのってオーロラ観測するつもりでした。

 

バスに乗って、乗客たちと

 

「やばいね!今夜絶対見られるよね!!」

 

と、興奮を抑えきれずに会話をしていると

 

 

 

 

「I have a really bad news for you.

Today, the lift is cancelled due to the strong wind.」

 

 

 

 

と、急なリフト今日は動きません宣言を運転手にされて愕然。

 

 

 

 

 

 

 

ここにきてBad newsすぎる…

なんのためにバスに乗ったんですか…と若干キレる。

 

 

 

 

 

 

 

ツアー客は皆イライラし始めて、返金してくれるのか、どうしてくれるのか、と問い詰めていました。

 

 

 

 

リフトが動かない代わりに、フォトツアーを開催するということで

オーロラの説明を少し受けた後

みんなで国立公園の中を歩きました。

 

 

3kmぐらい歩いたかな。

スキーウェア着て、この距離は正直しんどい。

途中、道なき道を行くので、子供やお年寄りの参加者がいる場合は絶対おすすめしません。

 

 

 

 

歩いている途中に参加しなければよかった…と思いましたが

ガイドなしでは戻れないくらい森の奥まで進むので

仕方なく参加していました。

 

 

良いスポットだよと紹介してくれた場所も

三脚がセットしずらかったので微妙でした(笑)

 

 

それでも、スーパームーンの光に負けない強いオーロラが時々発生するので

すかさず旦那がシャッターを切っていました。

 

 

ある程度時間が経つと、場所を変えてまた2km歩きました。

テントがあるから、そこでコーヒーでも飲みながらオーロラ待ちましょうとのこと。

 

 

 

慣れてない観光客をここまで夜、しかも雪道歩かせるって…どういうこと?って思いました。

もし次があるなら絶対参加せずに返金してもらおう、と思いました。

 

 

コーヒーも、飲んでも良いのだけれど周りにトイレがないですから(笑)

 

 

こっから2~3時間外で頑張るのに、コーヒーなんて飲んでいられませんよ。

 

 

 

 

 

しかし、神様はlebebe達を見捨ててはいなかった…

 

 

ツアーが始まって1時間半が過ぎようとしたとき、急にオーロラの活動が活発に。

 

形を変えて、いろんな色を醸し出し始めました。

 

 

 

 

 

 

左から右にかけてグイ~んと伸びていくオーロラがすごくきれいで

ほんの5秒間でしたけど、このために来てよかった! と

ツアーへの不満も、スウェーデン人への不満も消え去りました。

 

 

 

 

オーロラの活動は約30分続いて、次第に収まっていきました。

 

 

一瞬だと、見るのに必死で記念撮影どころではないと思いますが

この時は落ち着いて記念撮影も何度かできました(笑)

本当に良かった。

結婚式用写真、認定です。

 

 

 

 

 

 

このツアー、本当にイライラすることが連発したんですけど

 

それでも、見に行ってよかったと思いました。

 

 

オーロラ、全てを帳消しにしてくれるパワーを持っています…恐るべし。

 

2時にロッジへ帰宅。

本当に良い物が見れてよかったね~と夫婦で盛り上がっておりました。

 

オーロラは1時ごろまで起きていましたが、この日は見え時?が12:30ごろまでだったみたいで

次第に落ち着いていきました。

 

 

朝は同じように9時に朝食。

10時にエアポートシャトルに乗りました。

 

空港行きのシャトルでは運転手さんがすごく良い方で

アビスコの説明、サミという原住民の説明などをして

道中で、トナカイやムースを見つけたら車を止めてわざわざUターンして戻ってくれました。

 

 

 

 

トナカイって、群れで行動するんですね。

 

 

 

 

ムースは1匹ずつで行動するので

見つけるのが大変らしいです。

 

 

 

 

 

 

来た時と同じようにストックホルム乗り換え。

海老のサンド、美味しかったです。

高いけど。

 

 

 

そして、北欧4カ国制覇しました。

 

4カ国それぞれのムースちゃん。

我ながら可愛いムースファミリーです。

 

ノルウェーのムースが一番顔が可愛いです。

 

欧州で、食器などはコレクションしないって決めていたので

せっかく各国に旅行しているのだから、せめてなんか集めよう、となって

北欧のムースを集める、という結論になりました。

 

安上り。

 

無事に制覇できてよかったです(笑)

 

 

 

 

アビスコ旅行記はこれで終わりです。

 

 

 

アビスコ、もしくはその他のラップランドに

今後行かれる方は

 

移動手段チェック

天候のチェック

オーロラレベルのチェック

冬装備チェック

 

を怠らないように、お気を付けください。

 

 

田舎に行けば行くほど、日本語ガイドどころか

英語も通じなくなっていきます。

 

 

そして、言語が出来ても

そもそも人がいない、というのがよくあるので

事前に調べていくことが、身の安全を保障します(犯罪ではなく寒さから)