11月10日~12日にかけてロンドンへ行ってきました。
今回のお目当てはもちろん
ワーナーブラザーズ ハリーポッタースタジオツアー
前回ロンドンへ行った時にはチケットが取れずであきらめましたが
今回は3か月前にチケットを確保していってきました!
ハリーポッターのスタジオ見学は、場所も遠いし見るものもたくさんあって、どうしても一日かかってしまうので
やはり日程に余裕がないとロンドンの観光と合わせるのは辛いです。
lebebe達は前回ロンドンへ行って観光名所は見てきたので、今回はハリーポッタ―のみに焦点を絞りました。
朝一でビクトリア駅にあるバス停留所に集合。
ハリーポッターツアー専用の2階建てバスに乗って出発です!
バスの中では映画が上映されていて、かなりテンション上がります。
スタジオまでは約1時間30分。
トイレ休憩はないので、必ずトイレを済ましてから行くことをお勧めします。
スタジオの外には、魔法チェスの駒が。
ファンならこれを見ただけでもかなり盛り上がっちゃいますね
現地でのセキュリティチェックは、1人1人カバンを入念にチェック
そのあとにボディーチェックがあります。
カバンのチェックがかなり厳しかったのでびっくりしました。
(食べ物飲み物は持ち込みOKです)
セキュリティーチェックが終ると、もうハリーポッターの世界。
キャストの写真がいっぱい飾ってあり、素敵すぎます。
ダニエルラドクリフ、幼い時すーーーーっごい可愛かったですよね。
というか、lebebeより2つ上なので当時は「お兄ちゃん」ってイメージでしたが…
大人になって賢者の石をみたりすると「幼い!!」って他人事のように思っちゃいます。
チケットを確認された後は館内の説明ホールへ移動します。
その途中にあるのが、階段下のハリーポッターの寝床。
原作では、意外にハリーはここを気に入っていたとかなんとか書いてあった気がします。
わかるわかる。
狭いとこの方が落ち着くんだよね。
説明ホールでは写真撮影していい場所や、飲食できる場所の説明をうけて
いよいよメインホールへ。
なんと、今回はハロウィーン仕様がまだ開催されていてびっくり!
無数のパンプキンが宙に浮いております。
当時の食事が再現されていて、間近でみると本当に美味しそうです。
先生方の衣装もずらりと並んでいます。
ダンブルドア先生は第3作目から役者さんが無くなった関係で2人の俳優が演じた形ですが
実は、役者ごとでそれぞれ似合う衣装にデザイナーが変えたそうです。
チョコレートファッジも豪華。
いまにも溶けだしそうなくらいリアルです^^
こちらは炎のゴブレッドのときの衣装。
手前のがルーナが着ていた黄色いドレスだと思います。
こちらは実演コーナー。こちらはトロルの鼻水。
当日はあらゆるところで体験型の実演コーナーが設置されています。
係員の人に当時の話やセットの説明を聞くのはUSJでは体験できなくて、すごくレアです。
とこちらはユニコーンの銀色の血。
透明の液体の下には鏡がセットしてあるので、それで銀色に見えるそうです。
いろんな杖。
映画撮影の時には、杖職人がいて当時何千本もの杖が作られていたそうです。
最初は木で作られていたのですが、次第に鉄を入れ込んだりしてクオリティが上がっていったのだとか。
これはグリフィンドールの談話室。
こういうカジュアルな衣装も、欧米の人が着るイメージ。
彼らが着るとシンプルなデザインでもダサくならないのはなぜだろう、と思ってしまう。
こちらはアズカバンや謎のプリンスで出てきたおおきなホグワーツの時計。
間近でみると本当に大きい時計ですから迫力満点です。
まだまだいっぱい紹介したいですが
写真であふれかえりそうなので3回に分けます(笑)
続きは次回更新します^^