今月からAmiraではIntermediate一歩手前のA2レベルを取りながら
何故かAllianceでB2の会話コースを受ける
という若干レベルに格差のあるコース展開をすることに。
文法なんかも日常会話で使えそうなのは一通り習ったし
今更詰め込んでも忘れそうなので
あくまで復習+反復練習を兼ねた会話コース
で攻める最終2ヶ月になりそうです。
引っ越しまであと少しですが、フランス語くらいやらないと
家に完全引きこもるタイプなので、無理くり奮い立たせております。
さて、今日から始まったB2の会話コース。
事前のテストでなぜかB2になってしまい、怖じ気づいていました。
初級と中級の差ってものすごくある気がするんですよね。
B1から急にぺらぺら話せる人が出てくるというか。
それでも、今日の2時間でも意外にみんなの言ってることが理解できたので
なんとかついていけそうです。
クラスメートは
イタリア人
ウクライナ人
イギリス人
オランダ人
と
lebebe
という構成。
ウクライナ人美女は20代っぽいけど、あとは定年退職組って雰囲気です。
なので、26歳のlebebeは「若いね~いいね~未来があって~なんでもできるね~」
と最初の5分はもてはやされます(笑)
クラスメートの第一印象↓
500㎡の広大な庭を使って野菜育てながら、週末は自転車を30kmほど走りまくるオランダ人のおじさん(猫派らしい)
細いステラおばさん風の優しい話し方の音楽大好き、イギリス人お母さん(料理が得意らしい)
話す内容からして、ロシアに強烈な嫌悪感を持ちつつも、日本食大好きらしいウクライナ人美女(タイとか、アジア料理が結構好きみたい)
そして一人だけとびぬけてテンションの高いイタリア人おやじ(血圧高そうな顔)
このイタリア人、2時間の授業で1人で正味1時間くらい話してたんではないだろうかというくらい、マシンガントーク。
さすがに、みんなぺらぺらだけど(特にイタリア人のおっさん)
意外にA2でインテンシブで悲惨だった時のクラスメートの方がすごかった気がします。
こちらの語学学校って、授業についていけるかどうかは、それぞれのレベルというより一緒に受けるクラスメートによるんですよね。
先日まで受けていた謎のオランダ人クラスメートとは大違いな今回のメンバー。
Amiraの新しいコース木曜日が初日なのでまだ不安ですが
11月のフランス語コース、いまのところはまずまずの滑り出しです。