今日はちょっと重い思い出話を書こうと思います。

 

いじめ関係の話、苦手な方はパスしてくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故これについて書こうと思ったのか、といいますと、

 

実は最近Facebookで小学校中学年の同級生から申請がきておりまして、すこし思い出したことがあるからです。

 

因みに申請は全部、断っております。

 

 

正直小学校・中学校の思い出があまり良いものでなく、今でも思い出すだけで心拍数が上がります。

 

もう15年も前なのに。

 

Facebookで申請してくる人全員が悪い人ではないのですが、嫌な思い出を思い出すきっかけになるので、実は成人式にも行きませんでした(留学とタイミングが重なったというのもありますが)

 

 

 

高校に入るまでは、とにかく勉強しても成績が上がらず、頓珍漢だったLEBEBE。

 

考え方がわからない子供でした。

何時間やっても分からない子、いますよね。

そういうタイプです(でも、高校生になってからは、かなり目覚めたと思います)

 

 

さらに、小学校の人間関係でもいろいろあって、不登校になりかけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、ひたすら卒業が早く来ないかと待ち望んでいた

6年生2学期

 

特に2学期後半は完全に廃人でした

 

K君M君という男子2人から毎日のように繰り返されるイタズラが、当時は当たり前になっていました。

 

 

 

壁に掲示してある名簿のLEBEBEの名前だけ彫刻刀で削ってあったり

 

ドッジボールでひたすら当てられたり。

 

カバンは、トイレに行ってる間に窓から外に投げ捨てられて

 

トイレから教室に戻ると臭いと言われ

 

なぜかいつも文房具が筆箱から少しずつ無くなっていく。

 
本を借りるときに使うトートバックは落ち葉がいっぱい入れられてて

 

友達も「LEBEBEとかかわると厄介だから」といわんばかりに寄り付かなくなりました

 

 

 

 

 

 

 

途中、息止めて死のうとか、包丁お腹に当てて切ろうとか思ったけど、かろうじて無傷で生きております(笑)

 

が、あきらかに様子の可笑しい子供を見ても

LEBEBEの母は鬼のように「休んだら負けだ」と熱心に通学を促しました。

 

それが良かったのか悪かったのかは別として、おかげでそんな状態でもなんとか休まず学校に通い切り、嫌なことからは逃げずにとりあえず立ち向かう大人になったと思います。

 

 

今でも、あの3ヶ月よく頑張ったな~自分と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生の冬休みが終わると

ようやく卒業シーズンに入り授業も短縮したりして学校にいる時間が短くなりました。

 

 

授業が短くなる日は、すごくうれしかったです。

 

だって、彼らの顔を見る時間が減るから。

 

 

 

 

するとある日、LEBEBEをいじめていたK君とM君が地元の中学には進まず、有名私立を受験するという話が出てました。

 

 

 

そのときの喜びは何にも代えられません。

 

中学で、この人たちと過ごさずに済むと知った喜びはひとしおです。

 

 

神様は

「こんないじめに耐えた私にご褒美をくださった」

と本気で思いました。

 

 

 

 

 

 

ただ、神様はそれだけにとどまらず、K君とM君に試練を与えました。

 

 

 

 

 

ある日を境にクラスのいじめ構図がガラっと変わったのです。

 

 

 

 

当時のLEBEBEは、男女関係なく一緒に仲良くするタイプで、年頃の女の子とはちょっと違いました。

 

 

それがいじめの原因だったのかもしれませんが、クラスの中で目立つ男子(花団のF4みたい)とも仲が良くて

 

特に3学期に入ってから彼らからたくさん話しかけてくれるようになりました。

 

 

LEBEBEがボケ担当(そのときはかなりアホに近い天然)、彼らがツッコミ担当でした。

 

 

 

すると、彼らのツッコミに紛れてLEBEBEを攻撃しようとK君が会話に入ってきました。

 

 

 

そのとき

 

「お前関係ねえだろあっち行け」

 

とF4の一人が言って、それからガラリと形勢逆転。

 

 

なぜかF4がK君をいじめ出す3学期が始まりました。

 

 

 

 

M君はというと、K君を守ろうとはせず、こそこそしていました。

 

F4が「なあ!M君、こいつ(K君)ってカスだよな!?」

 

って試すこともあり、そういうときM君は

 

「…うん」

 

と一言小さな声で怯えていました。

 

 

 

F4のK君に対してのいじめは壮絶でした。

 

 

 

「おまえなんかこーだ!!!」

 

とF4の一人がK君の目の前で鉛筆を真っ二つに折ったり

 

ドッヂボールでも、すさまじい勢いでボールをぶつけて、外野になってもボールをぶつけ続ける。

 

返却されたプリントとかも丸められて捨てられる、という始末。

 

 

なにかK君が言い返したりすると

 

「LEBEBEにやってきたことと一緒じゃねーか!!」

 

と、2学期にLEBEBEにしたことを持ち出して議論終了。

 

LEBEBEがみてても、体の小さいK君がジャイアンのような体の大きいF4の一人にコテンパンにされるのは心苦しかったです。

 

それでも、圧倒的な権力と力をもつF4を、誰も止められませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

受験を控えたK君は精神的にボロボロになってしまいました。

 

 

2学期のLEBEBEのような廃人具合。

 

「そのきもち、分かるよ」と心の中で思っていました。

 

でも、LEBEEBは何も言えませんでした。

 

 

 

 

すると、ある晩心配になったK君のお母さんがLEBEBEの家に事情を聞きに来ました。

 

LEBEBEは部屋に閉じ込められ、母が対応しました。

 

「この子がLEBEBEちゃんに2学期嫌なことしといて本当に申し訳ないと思ってるの。でも助けてほしい。クラスで何が起こっているのか聞かせてほしい」

 

 

と熱心に謝罪してLEBEBE母に聞いていました。

 

 

家でクラスの事をよく話すLEBEBEやF4の母親から情報を得ていたLEBEBE母は、クラス内の事情をよく知っていましたが、K君母の前では何も知らない、を突き通していました。

 

 

その時母はK君に対して煮えたぎる思いだったようですが

 

「本当はやり返してやりたかったけど、ここで情報を提供しないのが私のせめてもの抵抗だ」

 

と後で言っていました。

 

 

そんな状態で半分学級崩壊だった3学期でしたが、無事に卒業。

 

ただ、K君M君2人とも、受験は失敗。

 

K君は滑り止めで引っかかったのでそちらへ行き、M君はどこにも受からなかったので地元の中学へ入学しました。

 

 

M君とは中3で同じクラスになりましたが、かなり陰キャラになっており小学校の時とはかなり印象が違いました。

 

 

M君は成績もがた落ち。卒業後はあまり評判のよくない高校へ行ったそうですが2年目で自主退学したそうです。

 

 

 

 

 

 

以上、LEBEBEの体験です。

 

 

まるでドラマのような出来事ですが、これが今でも現実に起きてるんですよね。

 

LEBEBEは死ななかったけど、中には自殺してしまう子もいて「逃げてほしい」とか「死ななくてもいい」とか平気で言う大人の理不尽さにはあきれてしまいます。

 

 

とにもかくにも、6年生は一日一日がかなり濃い1年でしたが、かなり人間関係といじめの不思議について勉強になった時期だったと、今では思います(当時はつらかったですが)

 

 

ところでK君M君、何してるんだろう。

 

ふと2人にあったら自分はどうなるのか、もし2人の子供に将来教員として出会ったら自分はどんなふうにその子たちを見るのか、いろいろ想像する今日この頃です。