場所は先生の工房です。
財布などの小物と大きな革カバンとでは、基本的な技術は同じであるものの
カバンは大きいので取り回しが厄介です。
どういう事かと言うと、下の写真の場合、右から刺す針は見えますが、
左、つまり裏から刺す針が見えません。しかも左の針を先に刺すのです。
いちいちパタパタ覗いていては時間効率がとても悪いので、
さ~、ど~しましょ!
写真にはありませんが、まず右の針を半分刺しておいて、それを左手で探って、
「ここに刺すのねって」分かったら、右の針を抜きながら、左からブスッと行きます。
針と針が向かい合う感じです。
あ、ヌメ革の縫製は糸の両端の針二本で縫うことは以前紹介しました。
↓縫い終わりました。
底マチに折り癖をつけて、
縫いたいところですが、タイムオーバーで次回縫います。