2月もあっという間に最終週に突入ですね。
今月は仕事方面でバタバタして、久しぶりに心労覚えました
が、そんな時期もこのブログを更新しながら乗り越えました
で、また映画でも見よーと思ったところ
1月の映画評価のまとめをし忘れていたことに気付き
ちょっと回想モードでアップしてみたいと思います
《評価の見方》
0・・・拒絶
1・・・記憶にない
2・・・どうでもいい
3・・・観るものが尽きたら
4つ・・・もう一度観たい
5つ・・・何度も観たい
チャイニーズゴーストストーリー (1987年 / 香港 ) ・・・ 2
チャイニーズゴーストストーリー2 (1990年 / 香港 ) ・・・ 1
チャイニーズゴーストストーリー3 (1991年 / 香港 ) ・・・ 2
舞妓 Haaaan!!! (2007年 / 日本 ) ・・・
そして、ひと粒のひかり (2004年 / アメリカ・コロンビア ) ・・・ 3
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (2008年 / アメリカ ) ・・・ 2
ダーマ&グレッグ (1997~8年 / アメリカ ) ・・・
1月は正直、不発が多かった・・・
期待した年始スタートの「チャイニーズゴーストストーリー」に関しては
やってもうた~状態ストーリーが幼稚過ぎる
シリーズものだけど展開が全部同じじゃダメだよね。
3では主役にトニーレオンを出しているけど、それでも盛り上がれない
残念な映画シリーズものでした。
「舞妓Haaaan!!!」は、いいですよね 面白すぎ。
「そして、ひと粒のひかり」は、南米コロンビアの貧しい少女がヒロイン。
麻薬の人的輸送ってコワイ、ミュールっていうの
麻薬を詰めた小さなゴム袋を大量に飲み込み密輸する運び屋
のことで、もし胃の中で袋が破れたら死んでしまう危険を孕んだ仕事。
同性としてこの映画は観るに耐えないです。
ジョニデのスウィーニー・トッドはいいとして。
「ダーマ&グレッグ」は映画ではありません、念のため。
シリーズのアメリカドラマなんですよ。知ってますよね
日本では1999年から2001年までNHKで放送していました。
ちょうど私たち夫婦は、世界一周に出発する前
毎週このヒッピーとエリート検事夫婦のドタバタ劇を楽しんでました。
でも、このドラマの録画を誰かに頼むっていうのもなんなので
気になるまま出発し、約1ヶ月過ぎた頃でした。
あの「911事件」が起き・・・
あとで知ったんですが、この影響で状況は一変。
厳粛したムードの中では、純粋に楽しさを追及するコメディは不謹慎
とみなされるようになり、視聴率は低迷、放映終了となったんだそうです。
帰国してもう何年にもなりますが、
ふとした時に思い出してネットで検索してみたらツタヤでレンタル可
大いに、あの際どいセリフや声優人の絶妙な掛け合いを満喫
笑った~
こんな景況下で、単純に明るいドラマがどれほど
すさむ状況を一転させる気力を奮い起こしてくれることか。
こういうドラマは、今こそ見るものですね