先週末鎌倉まで、染付けのお稽古に行ってきました。
鎌倉に着いてすぐお腹が空いて「倉楽」 でランチをして
やる気マンマン、アトリエに向かいました
平皿の線描きはほぼ完成させていったので、
まずは先生に轆轤を引いてもらって・・・
これで、お皿がぐっとしまった感じになってきました
そこで、線の周囲の絵柄を丁寧に継ぎ足していきます。
これが思いのほか難儀で・・・
ついでに柄の手直しもし始めたら２時間かかってしまいました
で、ダメ出しもいただきました
この縁のお花の柄
、もっと横に伸びたひし形にしなさいと。前回言われて広げたつもりでしたが、全然足りなかった
描いてきたものは、全部消してやり直しですぅ
コツコツコツコツ・・・
ビフォーアフター見てみますか
白い部分が多かった縁の感じが・・・（ビフォー
）
花菱を広げたことで、どっしりとしました。（アフター
）なるほどなるほど～
中央とのバランスが良くなった
納得いったところで、次は中央のお花。
ここは、先生のアイデアで墨はじき をすることに。
輪郭を墨で描いて、あとからダミを入れるんですヨ
他にもダミを入れるべきところには
まずは薄いダミを数回いれます。
そして、徐々に呉須の濃度を上げて・・・
こんな感じに仕上げます。
手直しはまだまだ必要・・・
次回ダミももっと入れ込んでいきたいと思ってますので、続きお楽しみに
