山頂目指して歩き始めて1時間半ほどで、
山頂を見渡せるビューポイントに到着しました。
3つほど山の頂がみえると思いますが、目指すは一番左ですグー





まだまだ、遠いなぁ・・・
風邪はビュンビュンだし、雨のせいか土はぬかるんでるし
悪コンディションです↓あせる





しかーしそうだ!









見てくださ-いビックリマークこの眺め音譜
街の広がりがよく見えますよね。
何気に、手前の樹木の柔らかな紅葉がグッドじゃないですかはてなマーク








こちらはシックに、紅と黒で。山の色彩は本当にいいですね。
この時も、実はかなりの強風で、枝を押さえて撮影したのに、
みどとにブレちゃいました。風で鼻水まで飛んで行ってしまうくらい。









山頂に近づくにつれ、景観も荒涼としてきました。
遠くの木が右に傾いてるのは、強風のせい!?
パタゴニアみたい~叫び


 
 
ますます怪しくなる天気と容赦ない強風のなか
時に、カラダがふわっと浮き上がって飛ばされそうになりながらも
ひたすら歩き続けましたあし




でも山頂が見えているのに、なかなか足が前に進まないあせる
寒さで手がしびれて、途中で耐え切れず雨具を着込みました。
これ大事ビックリマーク着ただけで大分持ち直しましたよグッド!




そんなとき、下山してくる団体さんのひとりが
「今日北海道からわざわざ来たんですよ~」などと言っていました。
ええ~、安達太良山ってそんなすごいとこなの叫び!?




諦めずに登ろう、と思いました。




そのとき、すでに山頂は灰色の雲に覆われて見えませんでした。
ついでに私のお腹は空っぽで、パワーが出ない・・・
飴はもう舐めつくしてしまった・・・





どうしよう・・・





つづく。