毎週、サルサのレッスンとは別にラテンダンスに行っている私。
最近は特に「メレンゲ」という種類のラテン音楽で踊っているのですが、
真剣なあまり、サルサより真顔で踊っているようで・・・
「メレンゲ」ってテンポ早いんですよねぇ。
まあ慣れれば平気なんですけど、正直サルサよりハードかも。
マジで全員汗だくで踊ってます、ハイ
するとイントラが、
「キミ達笑ってないで踊るってことは
メレンゲが全然わかってないよ」と一喝
んんんー、そうかも。
だって振付に必死でそこまで余裕ないもん
なんてーことを言い訳してみたりして。
イントラ
「このリズムで本当に笑えないのダメだよ、それじゃ」
一瞬、しゅーんと、皆下を向いて沈んでしまいました
そのあとの部分練習も細かく指導され、
そのたびに、「これじゃ1年かかるね、もう一回最初から」とイントラ。
厳しいのだ、本当に。
この厳しさがまたいいんですけれども
その後、通して踊ったときは笑顔を作っている人、
疲れて生気が失われてる人とに分かれてました。
心から笑うって、難しいですね。
曲はノリノリでも、もう一歩というと、
スペイン語の歌詞がわかって口ずさめたりするともっとといいのかな
でもメレンゲ好きになってきました。パワフルだし。
ってなワケで、メレンゲ道、快走し始めました