オリジナル皮鞄を作るため、皮を買いに、都内の問屋さんへ行ってきました
アシスタント先生と一緒だったので、何かと心強かったです。
なにせ、問屋さんへ行くなんて初めてなもんで・・・
まず一件目は、先生も一押しのお店。
良質で価格も安い皮が揃っているとか。
とても小さいお店に、ところ狭しと皮がズラズラ～っと並んでいます
うおおおお、すごいわ
生地を買う時って、プライス/ｍですけど、値札をみると￥2999とか￥3999とか。
そういえば、私の作りたい鞄でどれだけ皮が必要なのかまだわからない
どれくらい買えば鞄って作れるのかしら
この時点でまだ飲み込めてないんですが、
皮の購入は、巻き一本単位だったんです。
アシスタント先生が「とりあえず好きな皮を買ったらいいわよ」
というので、事前にイメージしていた白で爬虫類系の皮を色々見ることにしました。
爬虫類の型押しってやつね。皮は
牛皮です。本物の爬虫類、ワニとかトカゲとかはとっても高いんです～
これなんか、すごくキレイな皮ですけど値段がほら、万単位。
それでも、かなり安いんですって。
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30分くらい店内を見て周って、結局自分ではうまく探せず、
アシスタント先生とお店のスタッフさんのおすすめをいくつか見せてもらうことに
流石、ぱっと見ただけでもいいものや、普段はなかなか入らない逸品を出してくれました
その中で私が惹かれたのは、亀
の甲羅の柄。六角形の甲羅柄がなんだかかわいいんです。
そもそも亀の柄ってすごく珍しいらしいってことで、この出会いを大切に購入を決定
亀も一応爬虫類だし、色は白だし、イメージどおりのものが買えて満足
でも、すごくサイズが大きな皮なんです。
鞄だけでなく、おそろいの小物まで作れそ～
さあて、デザインを練り上げて行こう。
こういう柄だと、形はシンプルな方がいいかなぁ。
柔らか系？ カッチリ系？
想像しながらアイデアを出すのも楽しい時間
先生も「これからが面白いんだから頑張ってよ」と
第一作目だから、気張らずのびのびと作って行こう
今日も読んでくださってありがとうございます。
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