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ヨーロッパはどのページもキレイな写真だね、やっぱり。


とアルバムを見て夫は言っていました。


そうだねぇ。やっぱりどの国も歴史と文化の香りを感じたよね。(南米から飛んできただけに・・・)





ユーロも始まったばかりで、旅人にとっては両替という面倒な作業とムダがなくなった。

1ユーロは当時117円。あの時は高いと思ったけど、今は160円~170円だものね。

今だったら、ルートを変えてたかも知れないね。



あの頃、ヨーロッパ節約旅行のバイブルにすごくいい本があって、

これだけはコピーせずに、出発からずっと持って歩いてました。

「ヨーロッパ1日7000円の旅行術」ロンドンからイスタンブールまで/小林克己著 PHP文庫




モットーは、シンプルbutリッチの旅で、毎日新聞に長期連載していた記事を文庫にしたもの。

一人旅の記事だったけど、夫婦で利用してお徳に使えた宿や、穴場レストランバー

移動手段など、これなくしては満喫の度合いがかなり違ったと言って過言ではない本でした。



アマゾンで探したけど、見つからなかった・・・。


読みたい方は、古本屋で探してみてください。


今でも面白く読めて参考になると思います。





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では、ヨーロッパもBefore→After で見てね。

40ページのなかからの抜粋です。



 
                               矢印


 

     東京タワーじゃないよ、エッフェル塔。 カラー写真もキレイだったんだけど、ここは敢えての

     モノクロでレトロ感を出して見ました。やっぱりタワーは美しい。l

 



     これは前回 にも書いた会心のショットです。ポルトガルの世界遺産ジェニロモス修道院(左)、
     スペインの世界遺産ヒラルダの塔
(右)。んー自己満足。



     サグラダファミリア。大きくて、全体を撮ろうと思ったら道路渡って、更に奥へ下がって・・・。
     なので、真正面真下からです。右は、マルセイユ沖のイフ島です。
小説「巌窟王」の舞台。



     ムール貝、チョコ、ビール、ワッフル、ダイヤ、しょんべん小僧、フランダースの犬のベルギー(左)。
     運河とハイネケンを堪能したオランダ(右)。ここも写真増やして賑やかなページになりました。



    もう、ヨーロッパ旅行にここははずせない町、ハルシュタット(オーストリアの世界遺産)。

    PC画面上の左の写真はカットして、思い切って見開きにどーん!!! おおおっいいぞ!!!





うーん、こうして抜粋してみると、好みがハッキリでるというか、

私って建物と水が好きなのかもしれない。

うーん、きっとそう、ヨーロッパで欲求は満たされたね・・・感想。




ヨーロッパ文化は素晴らしい、百聞は一見にしかず。

でも、子供の笑顔に出会うことが少なかった気がする。

ギリシャのパロス島の夕日の海、Loveドキドキ ・・・いつかもう一度行きます!!!




やっぱりヨーロッパも一言では語れない・・・・





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