今週は革鞄バケツ作り、メイン部分の製作に突入です!
これが使用しているミシン。横からみたところです。
縫い始める前には、糸をセットします。これは下糸を巻いているところ。
糸の色は美しい馬革の色に合わせて、ゴールドです。
さて、前回は内ポケットをつけるところまでできました。
早速ウチ袋のサイドを縫いつけて、バックの内側を完成させます。
平面の生地を立体にする部分がいつも一番スリリングです!
なにせ、しつけや裏技のの両面テープも張らずに直縫いなんです。
楕円形のカーブになっているところ、ココが一番緊張します。つけた印と合わなくて、
生地が余っちゃった~ってことに、今回はならないように!!(。>0<。)
そして、
上部の口の部分を糊付けして、乾いたら1センチの幅で折り返します。
さすが皮~、堅い です。折り曲げるのに一苦労
ところで、先生曰く「手に入ったのが初めて」という今回の教材の
皮。
馬のどの部分か、ちょっと気になりました。
馬は、大きいので背中から分けて半分ずつとなるそうです。
お腹は人間と一緒でプルプルして柔らかいのだそう。
なので、皮製品として使用できるのは背中から脇腹の辺りとなるようです。
お馬ちゃん、ありがとう、ステキに作るからね!!
参考:馬で遊びたい!
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