今月iPadとApple Pencilの新型が発表され、Youtubeをはじめブログなどで色々な情報が入ってきますが・
Apple Pencil×iPadの組み合わせはノートとペンの組み合わせにかなり近づいていると考えます。
iPadでノートアプリを立ち上げ、勉強でノート代わりにメモを書いたり、絵を描いたり、思いのまま書く(描く)ことができます。
それはまさにペンでノートに書くこととほぼ同じように見えます。
また、PCやその周辺機器もApple Pencilみたいに思った通りに書くわけではありませんが、社会人であれば企画書や設計書をWordやパワポで書いたり、学生であればレポートを書いたり、昔は手で書いていたものがすべてデジタルに置き換わってきています。
こんな感じで考えると、PC、モニタ、キーボード、マウスも大きいくくりで見れば全て文房具になるのではないでしょうか?これらの機器は私たちの生活や仕事には欠かせないものであり、文房具に置き換わるものになっていると思います。
それぞれの機能や特性を活用して、情報を整理したり、アイデアを表現したりするためのツールとして、これらのデジタルガジェットが日々の生活や仕事に欠かせない存在になっています。そして、それらは従来の文房具と同じく、私たちの思考を形に変える手段となっています。
このようにデジタル機器は新しい形をした文房具としての役割が今後も広がり続け、私たちの重要なツールとなっていくと思います。
私はこのブログでペンのデザイン性や機能性などを色々考えて記述していますが、普段使うキーボード、マウス、スタイラスなども打鍵感、操作性などを追及したものを選ぶべきかなと思います。と、なんだか長文になってしまいましたが、皆さんはどうお考えでしょうか?