今日は、藤圭子が自殺による人生の幕を閉じて10年経つ。

不器用に生きた藤圭子だが、亡くなる数年前から病気を患い、妄想と現実の区別ができず、医者に相談しなかったという。命を絶っての急死は、いまだ残念でならない。しかし、病気を患ったら、医者にすぐ相談する。そうした心がけが必要と実感している。