書くことがないので、はてなブログで書いたものを転載します。

 

今週のお題「外のことがわからない」

今月で「秋葉原無差別殺傷事件」から12年になります。
犯人の動機は、ネット掲示板で書き込みしたことで相手にしてくれないこと。これが原因で殺人事件と追い込んだことになりました。
私も職場でメールをやり過ぎているが、メールしたのはいいが、返信が送られたいためにやっていると思います。かまってくれないと寂しい思いになる。この12年を区切りに「自分も手紙を書くのもいい。また、メールもいいが、みんなにかまってくれることはない」
と戒めたいと思います。

ここでいさめないと人生を棒に振ることになる。その恐れだけはしっかり自分で認識しないといけないと思います。
問題を起こすことは「池田大作の弟子ではない」そういさめていきます。
「人のふり見て我がふり直せ」です。

今週のお題「外のことがわからない」
この続きを書くが、ネットの世界はベールで覆われてる。そのため、人の心が分からないものだ。
メールばかりやると、相手の気持ちまで分かりにくいというデメリットが生じるので、分からない。昨今のオンラインで会うにしてもいつはすたれる文明である。社会は、ネットという文明とうまく活用できるかが大事。接することも手なので、「接するチカラ」を弱くする。
これを警戒・危惧してる。
梅原猛は言う

「自然と調和していく、自然と仲良くしていく、動植物と仲良くしていく文明に変わらないと人類の文明の持続的発展はありえない」

 

「だから、社会を変革せよ」と梅原猛は警鐘したのです。