みなさま、こんにちは。

子供たちが日本と世界について英語と日本語両方で表現できるように真のバイリンガルを目指す勉強会を主催してますKayです。

 

 

 

 

以前ブログでご報告した通り、イギリスの大学院で言語学や英語教授法を学ぶことになりました。

 

 

バーミンガムとセントアンドリュースに合格を頂いておりましたが、セントアンドリュースに決め授業料も分割ですが払いはじめました。

 

 

 

イギリスの大学で言語学部で英語教授法をオンラインで学べる大学院、となると他に3つほどあったのですが、年明け願書を提出する時点でカリキュラムがきちんと決まっているのは私がみる限り、この二つだけ。

 

 

皇室御用達、という意味ではセントアンドリュースは学習院? バーミンガムは阪大?みたいなイメージではあり、バーミンガムはサマースクールは日本で開催、IELTSのスコアはバーミンガムの方が求めているものは高かったところは魅力ではあったのですが、ミーハーな私、華やかそうな大学に決めてしまいました。(ヨーロッパ在住の夫がバーミンガム大学、見に行ってくれたりもしたのですけれど、大変立派だったそうです)

 

あとは、やはり、ブログを通して仲良くさせていただいているエリカさんもご卒業された大学で安心感があったのも大きかったです。

 

 

先週のオリエンテーションウィークとその前の入学手続きでは色々なコースに関する動画や評定の基準、AI利用の注意事項などの動画を見ました。

 

 

環境やジェンダー、人種などの多様性に関するミニテストで学生としての心構えをリマインドされた感じです。

 

 

アラフィフに刺激が強かったのは「性的行為同意」に関する項目爆  笑笑い泣きウインク

学部生と同じオリエンテーションなので、ターゲットが10代後半爆  笑笑い泣き

夢の大学に受かって親元を離れ自由を謳歌、開放感で失敗しないようにですね!青春、素晴らしい!

 

 

あとはAIの利用についてはとにかく厳しく言われました。

やはり、リポートなどはなんでもAIでそれなりに出来てしまうし、ビジネスシーンではAIを使いこなすことも必須となってくるでしょうけれど、やはりアカデミックな世界ではAIは学びの天敵となっているようで、ノンネイティブの私のような生徒でもAIで英文を直す必要はない、となんども書かれていました。

 

 

そして今週からモジュールと呼ばれる5週間の「英語教師のための言語学」という科目がスタート。

 

 

必須のreading assignment(今週は合計100ページぐらい)と視聴するレクチャービデオがあり、小さな課題について「フォーラム」と呼ばれる掲示板に一人250wordsで意見を述べ、他の生徒にも最低1回は意見に対してフィードバックをするというもの。

 

 

これ、私のグループレッスンのスタイルに似ていますおねがい

私のクラスも各生徒がチャットに課題を貼り付け、一人づつそれぞれの課題投稿に対して、他の生徒にフィードバックをさせています。

もともと、このやり方を思いついたのは小6の時息子が受講したKA(帰国子女アカデミー)のDL(ディスタンスラーニング)からだったのですが、KAはさすがそういう欧米の大学の学習スタイルから取り入れていたのですね、と今更、納得。

 

 

オンライン、オンサイト、五十人ぐらい生徒さんがいると思うのですが、果敢に2番目に課題をポストしました。(1番目の人、勇気ありますよね!!)

 

今の所二人からフィードバックをいただき嬉しい!

 

 

アメリカ人、イギリス人、中国人、ベトナム人、22歳からアラフィフ以上まで、色々な生徒さんが在籍しているようで、交流が楽しみです!

 

 

このような小さな課題が毎週、5週間続き、最後に2500字の論文を書けばファーストモジュールが終了です!

 

 

一番心配だった最新の学習環境のICT、システムを使いこなせるかどうか。。だったのですが、メールアカウントを開通させるのはかなりてこづりましたが、それ以外は今の所、大丈夫そうです。

 

 

エリカさんほど詳しくはご報告できないと思いますが、私も備忘録として最新情報をブログに残していきます。

 

青春真っ盛り、学部生の入学の伝統セレモニーラブ

赤いガウンを羽織って海岸の石の道を渡るらしい

(大学公式uniofstandrewsインスタグラムより)

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最後までお読みくださりありがとうございました。