昨日、木材などを頂いてきた近所の解体現場に、出村ゼミのみなさんと一緒に
「壁土」をいただきに行きました。
壁に使われている土は、粒子の大きさの揃った粘土。
一から自分たちで作ろうと思うと結構大変なのです。
6時頃から現場いり。
しばらくしてだんだんと暗くなって来ました。
解体がだいぶ進んでいるので、ガレキを取り除きながらの土の回収です。
ほこりがすごい壁に残っている土も少し頂きました。
土を崩すと、そこには木舞が。
学生達も構造に興味津々。とてもいい勉強になったと思います。
ほこりだらけになり、服の中にも土が入ったり、頭を天井にぶつけたり。
事前に、ヘルメット、手袋、長袖、長靴、眼鏡、マスクを用意するように
お願いしていましたが、これもいい勉強になったと思います。
私は、以前他の現場でひどい目に遭いましたから。
完全装備入り口付近では、必要な木材を選んで、釘抜作業。
これがまた、しっかり釘が打ってある。こんなに必要か、くらいに。
いろいろ工夫しながら抜いているようでした。

話をしながら、時々歓声も上がりながらの作業。
若者らしい、活気のある時間でした。
こういうのってやっぱいいなぁ。受験勉強の時間が潰れたけど、それ以上の価値がある。
一度土を土嚢袋に入れてうちに運び、昨日の瓦の残りを搬入して作業終了。
出村ゼミの皆さん、急に決まった作業でしたが来ていただきありがとうございました。
お疲れさまでした。