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墨俣・まちのリビングProject

墨俣の築50年の洋館建築で
町家暮らしをしています。
低価格、低予算で快適生活を。

天井を剥がしました。

22日の天王祭に向けて、岐阜大学工学部の出村ゼミのみなさんと、
休憩所作りを進めているのですが、今日始めて、作業らしい作業をしました。

午前中は、計測をしたり、プランを考えたり。
私はひたすら建具の掃除。

午後は買い出しにいき、いよいよ土間の天井落とし。
の、タイミングで私は仕事で中抜け。
2時間後に返ってきたら天井は無くなっていて、
2階の床板と、立派な梁が見えていました。

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こんな汚れた天井が

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こんなんになった!

おいしいところを逃しました。
残りの木片を引き剥がす作業をして、片付けて終了。
暑い中、みなさんありがとうございました。
明日は、壁の色塗りです。
羽釜を買いました。

ヤフーオークションで2000円(送料込みで3000円くらい)。
一人暮らしを始めるようになってずっと土鍋でご飯を炊いていたのですが、
おいしく炊けるのはいいものの、割れるんですよね、あれ。
もう今のやつで4代目。
ちょっともったいないような気がして、代用品を色々考えていたのですが、
古えの知恵に学んで、熱効率の良さそうな羽釜にしました。

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日本が世界に誇るUFO

一人暮らしなので、少し小ぶりなサイズ、
ズボラな性格なので、鉄製ではなく、合金製の錆びにくいものをチョイス。
届いたものは適度な大きさで邪魔にもならず、炊き具合も最適。
とてもふっくらしっとりと炊けて、ご飯がおいしいです。
全国的には、過去の遺産として捨てられているものが多いのだろうなぁ。
古えの知恵、大切にしたいです。
昨日、木材などを頂いてきた近所の解体現場に、出村ゼミのみなさんと一緒に
「壁土」をいただきに行きました。
壁に使われている土は、粒子の大きさの揃った粘土。
一から自分たちで作ろうと思うと結構大変なのです。

6時頃から現場いり。
しばらくしてだんだんと暗くなって来ました。
解体がだいぶ進んでいるので、ガレキを取り除きながらの土の回収です。

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ほこりがすごい

壁に残っている土も少し頂きました。
土を崩すと、そこには木舞が。
学生達も構造に興味津々。とてもいい勉強になったと思います。
ほこりだらけになり、服の中にも土が入ったり、頭を天井にぶつけたり。
事前に、ヘルメット、手袋、長袖、長靴、眼鏡、マスクを用意するように
お願いしていましたが、これもいい勉強になったと思います。
私は、以前他の現場でひどい目に遭いましたから。
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完全装備

入り口付近では、必要な木材を選んで、釘抜作業。
これがまた、しっかり釘が打ってある。こんなに必要か、くらいに。
いろいろ工夫しながら抜いているようでした。
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話をしながら、時々歓声も上がりながらの作業。
若者らしい、活気のある時間でした。
こういうのってやっぱいいなぁ。受験勉強の時間が潰れたけど、それ以上の価値がある。
一度土を土嚢袋に入れてうちに運び、昨日の瓦の残りを搬入して作業終了。
出村ゼミの皆さん、急に決まった作業でしたが来ていただきありがとうございました。

お疲れさまでした。