全国の生徒募集中！発表会もオンライン！Zoom 発表会は世界中の親戚が見れると大喜び！

全国の（全世界も）生徒募集中！発表会もオンライン！

ご紹介者にもご入会生徒にも、プレゼントがあります！！

Zoom 発表会は世界中の親戚が見れると大喜びされています！

音質が良くないのがたまにキズ。

ピアノ・ヴォーカル（カンツオーネ・伊独歌曲・日本民謡や歌曲）・お母さんや子供の英会話

など、音楽レッスンは英語イマージョン（日本語なし）でのレッスンも！！

私の大好きな歌は、”ドイツ歌曲と日本語の宇宙戦艦ヤマト（笑われそう）”。

ひろばあの日本語コミュ・カレ・クラス（community college class ）

は大流行りだった！アメリカ現地中学校でも短大でも日本人学校でも、

声がでかいのとジョークを言うので結構好かれた。何しろ、親にも

祖父母にもユーモア充満の家庭で育てられたので、いつもジョークが

頭をよぎっては（変人と思われると）我慢して呑み込んでいる。

学校では、みんながすぐにそういう先生なんだなと理解してくれるので、ジョーク連発！

2020年に教えていた日本人学校の６年生のクラスでは、勉強してこない子

に鉄槌。全員に交代で、前に出て先生の代わりに教えてもらう事に。

半分ジョークだったが、間違って教えたらカッコ悪いと、みんな必死で勉強

し全員に理解してもらう為の工夫もして来た。「な〜んだ、必死になったら

できるじゃないか。」と思った。真剣さが足りないときには、「このテスト

で良い点が取れなかったら、王様に死刑にされる。」と自分に言い聞かせ

そう思い込め。」と言ったら、本気でやり始めた子もいた。

私より図体の大きい学生だらけだが、先生の前ではみんなかわいい素直な学生たち。

夜のクラスには大学教授や博士なんかも来た。

短発で時々開く無料コースは、教室でもZOOMでも参加できる。音楽無料クラスに参加

した小中学生たち（下）

アメリカの海軍に日本語を教えに行ったら、アラフォーの生徒もいた！

驚いたことに、途中で体育訓練の時間が始まり全員参加とのことで、授業を中断して

全員外に出てしまった。何をしているのかと外を見てみたら、その中年のお腹の出た

生徒も”うさぎ飛び”をさせられていて、フーフー苦しそう！教室に戻ってきたら、もう

疲れすぎて授業が頭に入って来ない様子でした！

幼児のクラスは、ひろばあは大好きです！

真っ白なキャンバスに絵を描くみたいで、楽しい！なんでも素直に聞いてくれる。

夏祭りをしたときは楽しかった。ピカチューのうちわを作ってみた。

気圧のお勉強中の幼児

私のFacebook ”アンドリウ野口ひろ子”で見ていただけるとわかるが、1歳半の生徒は日本語も英語もお歌も、身体全身を使って一生懸命反応してくれる。「幸せなら、手を叩こう！パンパン。幸せなら、足ならそう！とんとん。」ベビーチェアの中で一生懸命一緒に歌って手を叩いてくれた！

日本人学校の高校生は教科書を立てて陰で弁当を食べていた。

殆どの先生たちが苦手とする中学生は、私にはとっても楽しい面白い子たちが多かった。

女の子は、授業中油取り紙を取り出して顔の油取りに夢中！でびっくりした。

男の子たちとは腕相撲をやったりするのが楽しい。中1くらいだと私とどっこいどっこい。

アメリカ人の中学生日本語クラスは、あまりにも静かで真面目な生徒ばかりで、私もなかなか

ジョークが出てこなかった。こんな難しい言語を選ぶ生徒たちは流石に優秀そうと感心した。実際、習い始めて4ヶ月目の生徒に、「ポートランド領事館主催のスピーチ大会に挑戦するか？」と訪ねたら、12名しかいないクラスで３人が手を挙げた。”やる気満々！”　その日から、夕方のビーバートン市の図書館で訓練開始！　他の中学校は、１校しか参加せず、それが日本語専門の中学校で日本語のクラスが毎日あるという強敵！なのに、３名入賞のうち２位と３位が私の生徒！ひろバアは、この子たちの真剣さに感激！入賞しなかったひとりは、大会後お母さんと一緒に私のところに来て「このような大会に出場できて感激です！ありがとうございました。」と言ってくれた。

音楽コースでは、55年間日本でもアメリカでも長く教えたが、生徒の顔は全員覚えている。

横浜では東横線の大倉山や白楽で、東京では渋谷の旧カワイホールで何度も発表会を開きみんなとても楽しそうに演奏してくれた。でも、10歳くらいだった日吉の生徒は今はもう50歳くらいになっているので、会っても誰なのか判からず通り過ぎそう！

以前、25歳位の女性にポートランドで出会って「野口先生」って声をかけてもらったのだが、「エッ、どなた。」ってい思わず言ってしまった。それもそうだ。よく聞いたら、昔お姉さん二人が私からピアノを習っていたそうで、この女性は2歳だったが、先生がいつもお菓子をくれたので今でも思い出している。”ということであった。子供には、お菓子はやっぱりかなり引き付ける力があったらしい。

下は、アメリカで教えた生徒たち。