今日のBAWIの授業で驚いたのは、

ベト先生はカレーが嫌い
スイカやメロンも好きではない


ということです!
これは異文化の話ではないと思いますが、日本では一番人気の食べ物なのに・・
「本当に?」
「なんで?」
「日本では、特に子供たちの間で一番人気の食べ物ですよ」
「カレーのどこが嫌い?」
「辛いのがだめ?」
「カレーが嫌いな人って初めて見たわ」
という驚き&質問の基本表現連発です。
こういう表現って、知り合ったばかりの人との会話でもよく使いますよね。

ベト先生曰く

「カレーの味が好きじゃない。茶色いのも。スパイスや香りも好きじゃない」←要するに全部やないかい!
「スイカやメロンは水っぽいだけ」←水っぽいのがウリ科の野菜!暑い夏に水分補給が必要だから、自然はよくしたものなのよ。
「広島では浜辺でスイカ割りしているのを見たけれど、あれは日本中でやってるの?」←さよう。

だそうです。

さて、今日は映画の話です。
「アプレンティス ドナルド・トランプの創り方」を見てきました。
野心家ではあっても割と普通の青年だったトランプが、
やり手の弁護士であるロイ・コーンとの出会いによって、今のような人間に変わっていくという物語です。
そこで面白かった英語表現をご紹介します。

1.long-time member(長年のメンバー)
各界の大物が集まる会員制クラブに来たトランプはロイ・コーンと出会います。
その時、ロイ・コーンが周りの人をトランプに紹介するときに使った言葉で
その会員制クラブの古株、長年のメンバーという意味です。
これは色々使えそうですね。

2. think outside of the box (常識にとらわれずに考える)
NYの再開発のため、廃業したホテルを立て替えたいトランプが、
無駄、不可能だという人を説得するときに言っているセリフです。
これはNHKのラジオビジネス英語でも時々出てくる表現ですね。
このboxは常識や既成概念のたとえで、そこから飛び出して考える、ということです。

3. You're "THE" Roy Cohn!(君は天下のロイ・コーンだろ!)
勝ち目のない訴訟を抱えたトランプが、負け知らずの弁護士・ロイ・コーンに助けを求めますが、ロイにも無理だと言われます。
その時にトランプが言うセリフです。
人名の前に "THE"をつけて「あの(評判の高い・実績のある)」「天下の」という意味を表すのが面白いですね~
この時の"THE"は後の単語(ここではRoy)が子音で始まっていても
大きくゆっくり「ジ」と発音して強調していました。

勝つためなら手段を選ばないロイのアプレンティス(apprentice 見習い)となるトランプ。
いつしかロイの予想を超えた怪物になっていきます。
この「アプレンティス」は、トランプがホストを務めたビジネス版リアリティ・ショーの題名で
"You're fired!"(お前はクビだ!)というセリフで人気だったとか。
映画のタイトルとしてはこれ以上のものはないですね。

それでは今日はこの辺で~