随分久しぶりの更新になってしまいました・・
決してネタがなかったからではなく、むしろありすぎてどれにしようか決められず、なかなか更新できないのです・・
その中で今回は鉄板ネタとも言うべき、

教材向きの洋楽

です。

私の2大おすすめは

フォリナー(Foreigner)
カーペンターズ(Carpenters)


どちらも今や古典といってもいいくらいですね。
フォリナーは今でもボーカルが代わって活動しているようですが、90年代辺りまでしか聞いていないので、その頃までのルー・グラムとジョニー・エドワーズまでの発音を想定しています。
いずれもクセがない発音で聞き取りやすいのと、歌詞が割と簡単なのがおすすめポイントです。

フォリナーは学校で習った構文が、ラブソングの単語でそのまま歌詞になって出てきますので
高校生だった頃、学校は噓ついてなかった! と感動しました。
それくらいの年の頃は、いくら試験や就職に役立つと言われても、「stock(株式)」とか「logistics(物流)」という単語は興味が持てなかったんですよ・・💦
それで、ラブソング用語ばかり覚えるということになりました笑い泣き
それでも構文は基本なので、それが頭に入るのはいいことです。

フォリナーの代表作「アイ・ウォナ・ノウ(I Want to Know What Love Is)」で出てくる構文。

 

 

たとえば、愛って何? と聞くときは

What is love?

ですが、
愛ってどんなものか知りたい というときはこの曲のタイトルどおり

I want to know what love is.

になり、What is loveからwhat love isに語順が変わります
ちなみに邦題の「ウォナ」はwant toが発音するときに、よく短縮されてwannaとなるので、こちらを訳しています。

カーペンターズは、とにかくカレン・カーペンターの発音が美しいです。
よーーく聞いて完コピしたら本当にきれいな発音が身につくと思います。
普通は発音されないことも多い語尾も、よく聞くときちんと発音されていますので、そこまで真似しましょう。
よく英語教材にも取り上げられている曲は、「イエスタデイ・ワンス・モア(Yesterday Once More)」

 

 

 

これも平易な歌詞なのですが、簡単そうで意外と身につかない文法がこれ。

When I was young, I'd listen to the radio 
Waiting for my favorite songs

(若かった頃、よくラジオを聞いたものだったわ 好きな曲を心待ちにしながら)


I'd listen to the radio のI'dはI wouldの短縮形で、このwouldは、過去の習慣を表す用法です。
・・というのは習ったときは、ああ、そう。と思うのですが、知っているけど使えない用法の典型です。
話したり書いたりするときは、単純に過去形にしがちですし、文中に出てくると意外にわからないので、私はこの歌詞で覚えています。
このように洋楽で覚えている単語や文法って結構あります。