私の英語の先生、BAWIのベト先生いわく、


日本人は魚うお座と花花束に対して関心が高い
 

のだそうです。
「日本は島国だから魚に関心が高いのはわかる。水族館もあちこちにあるし。カナダでは国全体で多分1つか2つしかないと思う」
あの広いカナダで水族館が1つか2つ? いくら何でも少なすぎない? だってカナダには五大湖やハドソン湾という広い内海もあるのに・・
日本人が魚に関心があるのは、何と言っても身近な食材だからでしょう。

日本人が3人で水族館に行くと1人は「おいしそハート」と言いますよね。

水族館は魚について勉強するところ。そこの魚は食材ではありません。そういういやらしい目で見てはいけないと思いますよ・・
(とはいえ、私はクエを見ると、あの大きな唇唇に口紅口紅を思いっきり塗りたくなります)
あと、川や湖沼もたくさんあって釣りも一般的な趣味ですし。日本の男性は、大抵一度は小学生のときに釣りをしたことがあるのではないでしょうか。

花について言えば、我々日本人からすると、ベト先生は驚くほど無知・無関心です。
確実に知っている花の名前は、

 

  • バラ赤薔薇
  • ユリ
  • チューリップチューリップ
  • サクラガーベラ(これは日本に来てから知ったようです)


くらいで、マーガレットは人の名前としてしか知らなかったようです。
そのため、生徒さんに花の名前を英語で何と言うか聞かれても、そもそも英語でも花の名前を知らなくて困るとか。
花が咲いても紅葉を見ても、ああ、きれいだね、という程度のベト先生・・
いや・・でも、欧米人でも花が好きな人はいるでしょう? イギリスはイングリッシュガーデンがありますし、カナダではあまり有名ではないとはいえ「赤毛のアン」シリーズも花や自然の美しさについて書いてありますし。
「まあ、花への関心は文化だろうね」
とベト先生は言います。そうでしょう。日本人がなぜ花が好きかはわかりません。逆にベト先生は極端かもしれないけど、何で欧米人はそんなに花に関心がないの? としか思えません。
もし、万葉集、古今和歌集、源氏物語から花に関する記述を削除したら、かなりの部分がなくなることでしょう。

まあ、ベト先生と英語の授業でこんな話もしています。
いろいろカルチャーショックがあって面白いです。