何かを継続したければ、大雑把な方が続けやすいかも | 使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

ちょっとシーズン先取りですが

今日のレッスンでのトピックが

 

”New Year Resolutions”

(新年の決意)

 

についての話題でした。

 

 

 

 

新年の決意って、

続かないものというイメージがあったのですが

 

なるほどな〜と思いました。

 

 

 

 

ほとんどの New Year Resolutions は、

2つのタイプに分かれるらしいです。

 

 

 

Things people want to stop doing, 

like smoking.

(喫煙のように、するのをやめたいこと)

 

 

もう一つは

 

 

Things people want to start doing,

like jogging.

(ジョギングのように、始めたいこと)

 

 

 

様々な研究によると

 

 

latter type(後者のタイプ)の方が

 

former type(前者のタイプ)よりも達成しやすいとのこと。

 

 

 

つまり、

悪習慣を断つこと(former)よりも、

 

肯定的なことに焦点を当てた方(latter)が

 

達成しやすいということですね。

 

 

 

 

 

そして、もう一つのポイントは...

 

 

 

具体的な計画は、成功率を下げるということ。

これは、おもしろい!と思いました。

 

 

 

 

例えば、

「毎月2キロずつ痩せる!」

のように具体的に決めてしまうと

 

 

失敗したら、その時点でやめてしまいますから

それ以上続かなくなります。

 

 

 

なので

New Year Resolutions は、

やめる理由を早々に作り出さないためにも

もっと大雑把なものにしておくと続きやすいと。

 

 

 

計画を立てなければダメだ!

みたいなプレッシャーがあることが多いのですが

 

 

実は、私はあまり具体的な目標を立てるのが得意ではありません。

 

 

だから、

個人的には「やっぱりな〜」と納得したのです。

 

 

 

 

 

「何かを継続したい」と思った時には、

 

具体的に計画を立てて、きちんとやらなくちゃ!

 

と、自分を追い込むのではなく

 

 

 

 

 

大雑把なものを決めておくぐらいで

 

「だいたい、これぐらいのことができればOK!」

 

と、ゆるくしておく方が継続しやすい。

 

 

 

 

Nwe Year Resolutions に限らず

何か継続したいと思うことがあるなら

 

「続けること」自体を目標にすると

 

ゆる〜く続けやすいのかもしれません。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。