リスニング上達のコツ | 使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

レッスンでのこと。

 

 

 

 

いつも最初にいきなり音声を聞いてもらって、

「どのぐらい わかったか?」を、数値化していただいています。

 

 

 

 

そして、レッスン後に耳がどのぐらい 変化したか?を確認していただくために

もう一度、最後にもリスニング・チェックをしていただきます。

 

 

 

 

 

リスニング後の質問に答えるような「テスト」ではなく、

 

 

自分の体感として

 

・どんな内容だったか?とか

・聞こえるスピードがどのように変化したか?とか

 

 

そういう Before/After 前後の体感チェック、

耳の変化を確認するためのリスニング・チェックです。

 

 

 

 

最初のリスニングで感じた印象から、

少しでも聞き取りやすくなっていればOKです。

 

 

 

 

確実に変化があったことを、

体感として認識する「体認する」ことが大事です。

 

 

 

 

1年前の自分の英語力がどんな感じだったか?となると

覚えていないことも多々あると思いますが、

 

 

 

1時間前の自分の感覚は、

 

そんなに簡単に忘れることはありません。

だからこそ、自分の耳の変化を実感してもらいやすいのです。

 

 

 

 

そして、その変化をしっかりと感じることで、

どんな練習をすれば英語が聞き取れるようになってくるのか

 

体験しながら、その仕組みが腑に落ちてきます。

 

 

 

 

すると、このまま練習を続けていれば、

いずれ英語を聞き取れるようになっている自分の姿を

想像しやすいし、そうなると確信が持てるようになります。

 

 

 

 

これは頭で理屈を考えて、

そう思いこむように自分を納得させるのではなく

 

 

体認するからこそ、確信が持てるようになってくるんですね。

 

 

 

 

この確信を持つことが、何より大事。

 

 

 

 

なぜなら

「確信したことは、その通りになるから」

 

 

 

 

自信を持って、そう思えたことは、

本当にその通りになります。

 

 

 

 

自分の耳の変化を視覚化(数値化)して、

何をすれば、どう上達しているかを体認することで

 

自動的にできる方向へと向かうように脳がサポートしてくれます。

 

 

 

 

練習することは必要ですが、

どこから練習をするか?という視点はもっと大事です。

 

 

 

 

いつもありがとうございます。