一気に言える文章の長さが、覚えていられる長さと比例する | 使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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ありがとうございます♪

英語パーソナル・トレーナー Kayoです。



先日、TOEICのスコアが700点オーバーという

レベルの高い生徒さんのレッスンがありました。

スコアがあっても、思うように話せている実感がないため

もっと英語で自由に話せるようになりたい!とレッスンを受講中です。



レッスン中にこんなコトがありました。

リスニングのチェックをしているときに、たしかに聞いている時には

内容を理解されている様子なのに、内容の質問に答えようと思うと

なかなか言葉が出てこない・・・。ガーン



こういうことは経験ある方が多いのではないでしょうか。

このような現象は、記憶の保持能力(retention)が

あまり鍛えられていないので起こります。



では、記憶の保持能力はどうやってUPすればいいのか

ちなみに、記憶力とは関係ありません。



どれくらい記憶保持能力があるかという目安はこちらです。

一気に言える文章の長さが、

聞いて覚えていられる長さに比例します。



ということは・・・

ひらめき電球一気に言える文章の長さを伸ばせば、それだけ長い文章を聞いても

覚えていて内容を伝えられるということです。


すらすら言える文章を増やす

 → その文章の長さを少しずつ長くする



そうすることで一度に覚えていられる文章の長さも伸びてくるのです。

まずは、自分が言いたいことをすらすら言えるように練習することで

記憶保持能力もUPしてきます。やってみてくださいね。



レッスンでは、このような感じで、英語でのコミュニケーションを通して

その方が行き詰まっている原因になっていることを見つけ出し

その部分を解消するための練習方法

一緒に実践していただいています。




ちょっと気になるなぁ~ と思われた方は、ぜひこちらもご覧くださいね。


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