東洋史特講(中国近世史)
・通信学習
・選択科目
・構成単位4
・リポート2設題
・試験範囲設定あり
・テキスト 『東洋史特講(中国近世史)』佐久間重男 法政大学
テキストは配本で、申請ではなく入学生キットに入っていました。
通教の本は気兼ねなく書き込めるからいいよねー。他の本は、後で売るか譲るかどうか考えてないけど、書き込むの気兼ねしちゃう。
これまた東洋史概説同様、山川出版の『詳説世界史研究』と図説を参考に流れをつかみました。
リポートの添削は優しいと聞いていたので、落とされることはないかなーと思っていました。設題もまとめやすい内容だったとは思います。
単修試験は、試験範囲の設定があり、テキストの章ごとに対策していけばいいので良心的です。
成績
・リポート設題1 S
・リポート設題2 S
・単修試験 A
・修得単位 4
中国近世史は明についてです。
明てあまり知らなくない?日明貿易くらい?←それも日本目線だし。なんて思いながら読み進めていきましたw
リポートの設題でもあったのですが、まぁ宦官の悪いこと悪いこと。人って権力を持つとこうも傲慢になるんですねー。
ヨーロッパと交流を始めたのもこの時期で、諸々の文化が発達したり、キリスト教が広まっていくあたりも興味深かったです。
リポートは初のS評価。嬉しい!
先生の講評はとても丁寧で、先生独自の項目で点数をつけてくれて、コメントも細かくくださいます。こんなに科目によって差があるもん?!
テストは、やっぱり範囲があると違うよねー。割としっかり書けたと思ったけど(Dはないと思ってた)、Sはさすがになかったかw 残念
てことで、これで、4月から3ヶ月連続リポ単で取れたので、4単位×4科目 16単位は大きかったです!
おまけ
7月の誕生日あたりに行った桃のアフタヌーンティー🍑