こんにちは!める木です![]()
今回は、入学して1番最初に取り組んだ、日本史特講(社会史)を振り返ろうと思います。
日本史特講(社会史)
・通信学習
・選択科目
・構成単位4
・リポート2設題
・試験範囲設定あり
・テキスト「戦後史」中村政則著 岩波新書
戦後から高度経済成長を経て、バブル経済からの崩壊くらいまで。政治面、経済面、文化面を満遍なく学ぶ感じ。
成績
・リポート設題1 A
・リポート設題2 A
・単修試験 B
・修得単位 4
なぜこの科目を1番最初に選んだかというと、単純に戦後って高校の授業で飛ばしがちだし、知らないことが多いし興味があったというのと、試験範囲が公表されていて、リポートのインストラクションも至ってシンプルだったからです。
リポートのインストラクションが超絶細かいと萎えませんか?!あ…もう…察し…て感じで絶対何度かやり取りさせられる前提だろうなってくらい、細かい長い指定をしてくる科目もあるし。
最初からそういうのに取り組んで、挫折するのもいい経験かもだけど、最初はシンプルに行きたかった!
先生の講評は丁寧で、文面からもとても好感を持てました。
試験範囲も、月毎にページが細かく刻まれていて、準備しやすいと思うので、戦後史に興味があるなら取られてもいいのでは?と思ってます!