大阪府松原市の進学塾 Learning Base -2ページ目

大阪府松原市の進学塾 Learning Base

塾をお探しの方で興味を持たれた方は、ご連絡をお待ちしております。
info@learningbase.jp

おはようございます。

 

全統模試の英語長文で「楽譜=scoreをどれぐらいの高校生が知ってるか」が気になった中の人です。

ターゲット1900とシスタンには、楽譜の意味はなかったので別ルートで意味を知っておく必要があるみたいです。

scoreは問題に大きく絡んではいなかったですが、読解がズレる子もいるかもしれないと問題を解きながら一人考えていました。

 

 

本日は、近隣中学校ではもうすぐ中間テストがあるので、C問題に挑戦するならこれぐらいを目安にしたい数学編です。

数学のC問題に挑戦する場合の1学期の中間テストの1つの目安を書かせていただきます。地域の小さな塾の意見になりますので、参考程度でお読みいただけると幸いです。

 

また、定期テストの問題難易度はお住いの地域事情によって大きく異なるので、お住いの地域事情に合わせて読み替えていただけると幸いです。

 

 

まずは数学C問題の難易度と目標点数について書かせていただきます。

文理学科を目指すのであれば40点、文理学科以外のC問題採用校を目指すのであれば30点を最低ラインにしておきたいです。

この点数を取るために、C問題で簡単な問題は落とせないと考えていくと、計算問題は絶対に落とせないことになります。

ここ数年は大問1で計算問題が2問出題されています。配点は8点です。

 

ここでC問題で出題される計算問題の難易度がどれぐらいなのかが重要になってきます。

松原市では啓林館の教科書を使っているので、難易度の基準はこの教科書をベースにさせていただきます。

 

C問題の計算問題で展開・因数分解の計算問題が出題される場合は、章末・巻末の一番難しい計算問題レベルが絶対に落とせない計算問題レベルです。

言い換えると、学校の定期テストも大きく教科書の難易度を外れることはないので、定期テストで一番難しい計算問題=C問題で絶対に落とせない計算問題です。

#学校や年度によって例外あり

 

ですので、一学期中間テストの目標は、展開・因数分解の単元で教科書と学校ワークには難しい問題がない状態を感覚的に掴むことです。

数学に関しては、ここから受験まで教科書・ワークに難しいと感じる問題がないを作れることがC問題に挑戦する最低ラインだと個人的に思っています。

もちろん、新単元を習い始めた頃は難しいと感じても大丈夫ですが、定期テストに挑む頃には「教科書ぐらいは余裕っす」ぐらいの状態がベストです。

#数学苦手・・・

 

個人的にですが、C問題で絶対に落とせない問題が教科書や学校ワークで一番難しい問題レベルなので、C問題に挑戦する場合は数学苦手をこのレベルに設定しています。

LearningBaseでも、C問題に挑戦する子には「数学の教科書とワークに難しい問題はないよ」と4月から伝えています。

 

 

次の記事では、ここからもう一歩踏み込んだレベルについて書かせていただきます。

この記事レベルを基礎に、C問題で計算が複雑になる図形問題に挑戦するための目安を書かせていただきます。

 

 

 

本日は以上になります。

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『Learning Base』

大阪府松原市にある進学塾。

開校時は高校受験のみの塾でしたが、卒塾生から「このまま大学受験までお願いしたい」というご要望があり、今は高校受験からの継続のみ大学受験にも対応しています。

代表ひとりで運営する小さな塾ですが、高校受験では天王寺高校や生野高校の合格、大学受験では同志社大学や関西大学合格などの進学実績があります。

C問の8割保証になる英検2級も、開校5年で中学生合格率は100%(6人/6人)

 

高校受験や大学受験に挑戦するために、1人1人に合わせた学び直しができる進学塾です。

ご興味を持たれたら、是非、下のリンクから。

 

松原市の進学塾 Learning Base