さて、ユキコ道の元祖、Dr.ユキコ先生の著書「年収一億の彼」より

「グレーゾーンを作る演出」のまとめです。

 

 

★グレーゾーンを作る目的★

男性にとって、「自分に気があるみたいだが、いつまでたっても確信が持てない」女性になる。

相手の気持ちを不安定にさせる。いつまでも自分を追わせる。

男性は、安心すると女性をないがしろに扱う生き物。

男性が安心するのは、①女性が自分を好きと確信した時、②相手の女性の全てがわかった時

なので、男性にそう思われないためにグレーゾーンの演出が必要。

 

また、グレーゾーンの演出のためには、他のユキコ道をキッチリ!やることが重要。

 

 

☆グレーゾーンを作る演出☆

・遅刻厳禁→1分でも大事にする女性→誠実で律儀な女性→信頼してなんでも話せる

・「好き」「愛してる」「会いたい」「寂しい」禁止。彼が泣き叫んで懇願しても禁止。

・自分のことは話さない。スケジュール、男性遍歴・・・etc. 返答に困ったら、「色々」を活用。「色々、忙しい」「色々ありました」等。「色々って何?」と聞かれたら、「色々よ」と返答。他にはオウム返しも活用。

・彼を菩薩のように許す。彼の遅刻→ニッコリ笑って「男性は色々ありますよね」で終わり。デートや旅行のドタキャンも同じく。彼を一切責めない。→一切責められないと、彼は居心地が非常に良い→できるだけ一緒にいたくなる。

・男性を放す。友達付き合いの旅行やパーティー、趣味の外出などは、あっさり「いってらっしゃい」。男性は、放せば放すほど、あなたの元へ戻ってくる。なんでも自由にさせてくれる→居心地がいい→結局、彼女のところが一番いい。

・男性を放す際、交換条件は死んでも出さない。「行ってもいいけど、その代わり・・・」など、禁止。

・別れ話のときこそ、放す。泣かない、責めない、すがらない。今までで一番エレガントに「わかりました。今までどうもありがとうございます。」

・彼が弱みを見せてきたときには、とことん甘えさせる。強く優しい母になる。「いい子いい子、ねんね、ねんね」「よしよし」等。彼は何も言わず、照れる。「こんなに甘えちゃっていいのかなあ」と。

・彼が甘えるのは他言しない。彼の信頼を裏切ることになる。

・一度深い関係になった後は、体の関係は拒まない。「いつでも」応える。

・ベッドでは彼を王様にする。言うべき語句は「怖い」「恥ずかしい」「暗くしてください」。怖がる、恥ずかしがるほど、彼は燃える。

・最中は、彼の期待に応え、とことん乱れる。

・いつもは禁止の「好き」「愛してる」を最中に一回だけ、目を見て言う。

・「すごいわ」連呼OK。

・何年経っても、着替え・メイクは彼の前でしない。

・決して裸でウロウロしない。

・彼より背の高い女性は、ベッドの端にちょこんと座る。

・自分から決して脱がない。脱いでいいのはコート、ジャケットくらい。

・下着は、最初は白→だんだん彼好みのものに。

・時々、裸身にプレゼントされたネックレスだけつける。

・終わったら、すぐにエレガントな振る舞いに戻る。

・昼間、夜のベッドの中のことをからかわれたら、頬を赤くして下を向くか、「何のことだかさっぱりわかりません」という顔をする。

・彼のプライバシーは一切詮索しない。彼に電話がかかってきても、聞き耳を立てない。何事もなかったかのように振る舞う。

・デートの最中は、彼の前で決して携帯をいじらない。

・彼が、焼きもちを焼かせるために他の女性を引き合いに出して話し出した時には、「失礼します、帰らさせていただきます」と言いながら、バンっ!と音を立てて立ち上がり、素早く洋服を着替える。(ポイントは、動作と言葉を一緒にすること。)これは、彼の目に、十分にエレガントなあなたを焼き付けてから行うこと。彼が謝ったら、「わかりました」と言い、すぐにいつものエレガントなあなたに戻る。毅然とした態度で対応。これは、彼の資産などに固執していないことを見せる絶好の場面。キッパリ捨てる覚悟でこのセリフを言うこと。ユキコ道の戦術を忠実に実践していれば、怒るのはこの時のみのはず。この台詞を何の躊躇いもなく言えるように、普段から他のユキコ道を忠実に駆使すること。

・突然、会話の途中で、「もう二人・・・会わない方がいいかもしれません」と言い、「今日はもう帰りましょう」。これは、溺愛ポイント15ポイント以上の時に有効。彼は、「なんで?〜〜だから?〜〜したから?」と、これまで秘めていた不安要素を、全暴露。ここからまたポイントが増加する。

 

・25ポイント獲得時、彼はかなり無理をしている。「いつもありがとうございます。本当に感謝しています。」しおらしく言う。いつものあなたがクールでエレガントであるほど、効果的。