こんにちは!

 

 

猛暑日が続きますね。

熱中症に気をつけて、なんとか夏を乗り切りましょう!!

 

 

今日は、最近感銘を受けたお話でこれからの学び・仕事に関する

話題です。

 

 

教育改革実践家の肩書きを持つ藤原和博さんが提唱している

考え方です。ご存知の方もいらっしゃると思いますが

簡単に説明します。

 

 

まず一つの仕事に集中して1万時間取り組むと

100人に1人の人材になれます。

1万時間は1日6時間取り組んで、約5年です。

 

 

次に別の分野で同じように1万時間取り組みます。

こうすると

「100人に1人」×「100人に1人」で

「1万人に1人」の人材になれます。

これだけでも随分貴重な人材のように思います。

 

 

それでも更にもう一つの分野に取り組むと

「100人に1人」×「100人に1人」×「100人に1人」で

「100万人に1人」の人材になれます。

これはオリンピックに出場する選手くらいの希少性があるそうです。

 

 

面白いのがこの3つ目の「100人に1人」は他の2つとは

全く異なる分野に挑戦するのが

より自分の希少性をあげられるそうです!

3つの三角形の面積を大きくするために

ジャンプアップしたチャレンジを3つ目に置くといいようです。

 

 

これからは学歴社会ではなくなり、より1人の人が持っている

スキルが注目されるようになり

そういう希少性を持ったスキルの人が活躍する時代になることが

予想されます。

そのためにも、やりたいことはこれ!これ以外はやらない!ではなく

様々なことに興味・関心を持ち、チャレンジし希少性を上げ

自分自身の価値を高めることが大切なんですね。

 

 

さて自分に置き換えると「設計」×「教育」×・・・・

今こそ3つ目のジャンプアップスキルを真剣に考えなければいけません。

 

 

またチャレンジのご報告ができるように必死で考えます!

そして行動あるのみですね!