こんにちは!
本格的に蒸し暑くなってきて、夏に向けて身構える毎日です。
息子の通っている保育園は、田んぼのど真ん中に建つという好立地(?)なのですが
ついこの間まで、田んぼでとってきたという
おたまじゃくしが飼育されていました。
親の私もおたまじゃくしがカエルになるまでの過程を毎日観察する経験は初めてだったので
「わ!足が出た!」「顔がカエルになってきた!」と
成長を楽しみにしていました。
そんなおたまじゃくしも無事カエルになり
昨日田んぼに帰っていったとのことでした。
(カエルの食事は昆虫などなので飼育は難しいとのこと・・・)
代わりに今度はザリガニが登場!
昨日までおたまじゃくし〜カエルに夢中だった息子も
今朝はザリガニのいるタルにはり付いて興味津々です。
図鑑や絵本で見るのとは違う、本物の生き物との触れ合いは
こどもたちにどんな刺激をもたらすのだろう。と
キラキラした目で生き物を観察するこどもたちの顔を見ると
ワクワクします。
それだけでなく、大人もこどもの目線でものごとに触れ合うと
まだまだ感動したり、刺激を受けたりできることだらけだとも感じます。
この間、トキメキ(感動)が増えると
1日を長く感じるとある人から聞きましたが
こども目線でトキメキを感じながら、長い1日を過ごして
みるのもいいかもしれません^^
