インドに引っ越しました。

まずは、インドでのお酒事情をさらっと、学んでみました。

 

【アルコール市場と、ワイン消費量】

  • 2020年のアルコールの年間一人当たりの消費量は、
    アジア平均(6.4 [l/人])および世界平均(6.2 [l/人])平均と比較して、インド平均は(5.5 [l/人]) (※1)
    なお、日本の消費量は約80[l/人]くらいです (平日毎日 350ml缶を開けるくらいのイメージでしょうか?)
    それと比べるとだいぶ少ないですね。
     
  • アルコール飲料全体の消費量は51億リットル(※2) に比べ
    ワインの消費量は2019年には年間3000万リットルとなっており、まだまだ小さい市場と言えそうです。(※3)
    やはり、欧州や日本などと比べて、暑いインドではアルコール度数の強く、品質管理上強みのある、
    蒸留酒が主に好まれているのではないかと感じております。
     
  • 一方、と、2001年の年間わずか100万リットルだったことを考えると
    2010年から2017年の間に14%の年間成長率となっており、インドで最も急速に成長しているアルコール飲料といえるようです。 (※3)
     
  • 2018年、インド国内のワイン生産量は約1,700万リットルで、同じ年のワイン輸入量は520万リットル。(※3)
    インドでのワイン消費全体の25%位が輸入ワインと考えてよさそうです。
    なお、輸入ワインには、150%の関税がかかっており、街で見かけるものは、やはり割高に感じます。
    また、渡印する際もアルコール飲料の持ち込みは2Lまででして、やはり厳しく制限されています。
  • インドには123,000エーカーのブドウ園があり、そのうち1〜2パーセントの面積だけがワインの生産。約110のワイナリーがあります。そのうち72つは、マハラシュトラ州にいます。特に、マハラシュトラ州のナシックとプネ、カルナタカ州のバンガロール、ハンピヒルズ、ビジャプールを含む5つの主要なワイン生産地域があります。  (※3)
 
 日本では、見かけるインドワインといえば、スーラくらいだったように思いますが
 それなりに、たくさんのワイナリーがあるようです。
 機会を見つけて訪れたいと思います。
 
 こちらに来て、ひとまず、数本のワインを購入し、飲んでおりますが
 運搬時の品質管理、お店での保管状態などには、バラツキがあるのではなかろうかと感じていたりします。
 
 そんな中で、おいしいワイン、魅力的な生産者、関係者に出会っていきたいです。
 
引用元
※1 https://timesofindia.indiatimes.com/business/india-business/only-7-5-of-indias-alcohol-consumers-are-women-ubs-report/articleshow/88311937.cms

※2 http://www.infobridgeasia.com/alchol_dec18/

※3 https://www.india-briefing.com/news/emerging-opportunities-in-indias-wine-market-investment-industry-potential-22334.html/